天竜川を超えてからの国道150号線は、短調ではあるが信号があまりなく快適な道だ。
国道の左右にあるラーメン店のいくつかが閉店しており、ラーメン店の栄枯盛衰を感じざるを得ない。
今日は久しぶりに日帰り温泉「大東温泉シートピア」の湯に入った。
開店当時の 入浴料は1,000円で入る気にならなかったが 、現在は500円に値下げされている。
それにしても思い切った値下げである。
ここまでお値打ち価格になると地元の人が多く訪れ、平日にもかかわらず駐車場はほぼいっぱい。
鉄分が多いのであろう湯は薄い茶色。
以前訪れたときとは風呂が入れ替わっていて、露天風呂に低周波の風呂がある。
早速入ってみると、腰まで湯につかった時、ビリビリと腰骨に痛みが走る。
我慢の限界を超え、とても入ることができない。
足や腕はなんともないが、何故腰だけ痛みが出るのだろう。
低周波風呂は諦めて他の風呂を楽しんだ。
海岸線に沿って風車が並んでいるが、風が弱く、風車は全部停止している。
野遊人
国道の左右にあるラーメン店のいくつかが閉店しており、ラーメン店の栄枯盛衰を感じざるを得ない。
今日は久しぶりに日帰り温泉「大東温泉シートピア」の湯に入った。
開店当時の 入浴料は1,000円で入る気にならなかったが 、現在は500円に値下げされている。
それにしても思い切った値下げである。
ここまでお値打ち価格になると地元の人が多く訪れ、平日にもかかわらず駐車場はほぼいっぱい。
鉄分が多いのであろう湯は薄い茶色。
以前訪れたときとは風呂が入れ替わっていて、露天風呂に低周波の風呂がある。
早速入ってみると、腰まで湯につかった時、ビリビリと腰骨に痛みが走る。
我慢の限界を超え、とても入ることができない。
足や腕はなんともないが、何故腰だけ痛みが出るのだろう。
低周波風呂は諦めて他の風呂を楽しんだ。
海岸線に沿って風車が並んでいるが、風が弱く、風車は全部停止している。
野遊人
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横浜と名古屋に住む娘が帰省したので、カミさんと4人でランチに行ってきた。
予約していた時間までたっぷり時間があるので、「うなぎパイ」を製造している春華堂の工場を見学することにした。
向上の玄関前には子供が見たら喜びそうな電車が。
うなぎバーグを販売している野外店舗。
でも「うなぎは使用していません」の断り書きがあった。
そして「うなぎパイ」のコマーシャルトラック?だろうか。
この前で記念撮影。
受付で見学希望の用紙を差し出し、おみやげの「うなぎパイ」をいただく。
当然のことながら工場内の製造設備はフルオートメーション。
働いている社員は不良品のチェックと、製品をバットに入れて次の工程へ渡す作業のみ。
工場内には販売店があり、平日にもかかわらず大勢の見学客でにぎわっている。
この工場見学は成功だね。
ここからが本題。
向上の受付に、TAKE FREEの浜松のガイドブック「HAMA流」(ハマルと読む)があり、中を見ると浜松の天竜地区が紹介されている。
問題は天竜川にある船明ダム(フナギラダム)湖畔のレストラン「船明荘」が提供するジビエ料理。
ガイドブックに「豚の血のテリーヌ、原木シイタケのスープ、ヤマドリのロースト」が紹介されており、それが下の写真。
ヤマドリの脚(赤の矢印)がそのままついている。
これを持って肉をかじるなんて!小心者のボクにはできない。
娘に見せると「ギャー!やめてやめて!」と悲鳴が上がった。
ちょっと露骨過ぎない?
野遊人
昨日はちょっと高尚なひとときを過ごした。
ライフポート豊橋で開催された東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を楽しんだ。
曲目は、「ベートーベン レオノーレ序曲 第3番」、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64、ドヴォルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
レオノーレ序曲以外は、どれもポピュラーな曲ばかりで、熱狂的なクラシック愛好家ではないボクには楽しめたひとときであった。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの「新世界より」は非常にポピュラーな曲ではあるが、はずかしいかな全曲を聞いたことはない。
特にドヴォルザークの「新世界より」は第2楽章の「家路より」は高名な曲だが、全曲を聞いたことがない人の方が多いのではないだろうか。
アンコールは誰もが耳にしたことがある、メンデルスゾーンの結婚行進曲であった。
これもクラシック素人には嬉しい曲目だ。
最後に、ボク一人で観賞したのではなく、カミさんも同行したことを報告しておく。
カミさんは高校時代、吹奏楽部のフルート奏者であり、ボクよりクラシックには造詣が深いと思う。
技術のほどは知りませんが。
野遊人
ライフポート豊橋で開催された東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を楽しんだ。
曲目は、「ベートーベン レオノーレ序曲 第3番」、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64、ドヴォルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
レオノーレ序曲以外は、どれもポピュラーな曲ばかりで、熱狂的なクラシック愛好家ではないボクには楽しめたひとときであった。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの「新世界より」は非常にポピュラーな曲ではあるが、はずかしいかな全曲を聞いたことはない。
特にドヴォルザークの「新世界より」は第2楽章の「家路より」は高名な曲だが、全曲を聞いたことがない人の方が多いのではないだろうか。
アンコールは誰もが耳にしたことがある、メンデルスゾーンの結婚行進曲であった。
これもクラシック素人には嬉しい曲目だ。
最後に、ボク一人で観賞したのではなく、カミさんも同行したことを報告しておく。
カミさんは高校時代、吹奏楽部のフルート奏者であり、ボクよりクラシックには造詣が深いと思う。
技術のほどは知りませんが。
野遊人
亡くなったのは墨田区で戦前から自転車店を営んでいる伯父。
東京駅から山手線で神田に行き、地下鉄銀座線に乗り換え浅草へ、浅草から東武東京スカイツリー線で行く予定であったが、豊橋に住む、90歳の伯父のお供をしなければならないので、東京駅からタクシーで行くことにした。
隅田川にかかる言問橋を渡ると、東京スカイツリーが真正面に見える。
伯父の家は下町と呼ばれる地域で、細い路地が幾重にも入り組んでいる。
このあたりは、車で下手に路地に入ると通れなくなるようなところはいっぱいあるから要注意と従兄弟に言われた。
斎場に向かうマイクロバスから下町を観察すると、自分の住む豊橋とはまったく光景が異なる。
大型スーパーや外食チェーン店は皆無。
昔ながらの食料品店や食堂が肩を並べるように林立している。
数十年前にタイムスリップしたような感じで懐かしさを覚えた。
火葬はわずか30分で済んだ。
早い!
そして次から次へと火葬が行われ、さすがは東京、人口が多いことを痛感した。
野遊人
東京駅から山手線で神田に行き、地下鉄銀座線に乗り換え浅草へ、浅草から東武東京スカイツリー線で行く予定であったが、豊橋に住む、90歳の伯父のお供をしなければならないので、東京駅からタクシーで行くことにした。
隅田川にかかる言問橋を渡ると、東京スカイツリーが真正面に見える。
伯父の家は下町と呼ばれる地域で、細い路地が幾重にも入り組んでいる。
このあたりは、車で下手に路地に入ると通れなくなるようなところはいっぱいあるから要注意と従兄弟に言われた。
斎場に向かうマイクロバスから下町を観察すると、自分の住む豊橋とはまったく光景が異なる。
大型スーパーや外食チェーン店は皆無。
昔ながらの食料品店や食堂が肩を並べるように林立している。
数十年前にタイムスリップしたような感じで懐かしさを覚えた。
火葬はわずか30分で済んだ。
早い!
そして次から次へと火葬が行われ、さすがは東京、人口が多いことを痛感した。
野遊人
西浦温泉「和のリゾートはず」で報告し忘れていたことがあった。
フロントの脇に
フクロウが、正確にはコノハズクが佇んでいる。
初めはぬいぐるみかと思ったが首が動く。
それでも、おもちゃかな?いや足にリードが結んである。
本物のアフリカオオココハズク。
カミさんに「ちょっと、これ見て」と誘うと、突然動いたコノハズクにビックリ。
かたわらに「営業部長」の立て看板がある。
とってもかわいい。
野遊人
フロントの脇に
フクロウが、正確にはコノハズクが佇んでいる。
初めはぬいぐるみかと思ったが首が動く。
それでも、おもちゃかな?いや足にリードが結んである。
本物のアフリカオオココハズク。
カミさんに「ちょっと、これ見て」と誘うと、突然動いたコノハズクにビックリ。
かたわらに「営業部長」の立て看板がある。
とってもかわいい。
野遊人