昨日、三女から父の日のプレゼントに名古屋ドームでの中日×広島戦に招待された。
現在ナゴヤドームでは「ゆかたデー」が開催されていて、ゆかたで入場の観客で先着2,000名にオリジナル扇子がプレゼントされる。
三女とカミさんはゆかたで観戦し扇子をゲット。
ボクは満塁ホームラン弁当と生ビール、写真は三女とカミさんが選んだ弁当。
試合はドラゴンズ先発の浜ちゃんが乱調、2回には4点を献上し、きょうはアカンとあきらめたが、4回のエルナンデスのタイムリー二塁打が反撃の口火となり、5回に和田が一時同点14号2ラン。
再びリードを許した直後の6回に大島洋平外野手(28)が同点打、谷哲也内野手(29)が決勝打。
谷選手の勝利インタビュー
浅尾、福谷、岩瀬を投入して8-6で逃げ切った。
2回を終えて1時間経過、6回を終えて3時間経過、遅い試合展開にイライラしていたが、和田のホームラン、大島の好走塁、高校の後輩である藤井のヒット、多くのピンチヒッターやピッチャーなどを見ることができ、ハラハラドキドキの4時間を堪能することができた。
野遊人
アツモリソウをご存知だろうか。
長野、山梨、福井の3県にしか生育していない貴重な植物で、国内には100個体ほどしか生育していないそうです。
その花を見に長野県茅野市にある入笠山(ニュウカサヤマ)に行ってきた。
ゴンドラに乗って入笠すずらん山野草公園に行くが、目立つのはニッコウキスゲやアヤメで、それほど多くの花は咲いていない。
花の盛りは今月末か。
下はニッコウキスゲ
散策路を10分ほど歩くと入笠湿原。
散策路の両脇にはスズランがいっぱい咲いていた。
スズランはこんなに小さかったのかな?
湿原の奥に山荘があり、そこにはキバナアツモリオウが咲いている。
この花は富士見パノラマリゾートのHPには載っていなかったと思う。
最後にこれがアツモリソウ、富士見パノラマリゾートのHPには釜無ホテイアツモリソウとあるが、本名はどっち?
アツモリソウの近縁種にクマガイソウがあり、ラン科アツモリソウ属に属する。
クマガイソウ、アツモリソウの名前の由来は、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、がっしりした方を熊谷直実(クマガイアナオザネ)に、優しげな姿の方を平敦盛(タイラノアツモリ)にあてたものである(Wikipedea)
野遊人
しっかりした歯ごたえは本場讃岐でも通用するじゃない、と書いてあり気になっていた。
お店はR151号線清井田交差点を、豊橋から来ると右折してすぐのところ。
HPはhttp://www.tees.ne.jp/~nomugi250789/index.html
北海道産の小麦粉を瀬戸内海の深海水と同成分のにがりと地元の軟水で練り、一晩おいたものを朝包丁切した自家製麺。
出汁は北海道の昆布と、瀬戸内のいりこを熱をかけずに水出ししたものを使用。
そうすることによって、いりこ独特の生臭さが出ないそうだ。
天丼とぶっかけうどんセットを注文。
これで1,000円は安い。
しっかりした歯ごたえとすっきりした出汁が旨い。
より歯ごたえを楽しむなら冷たいうどんがお薦め。
新城に来た時は必ず寄りたい店だ。
野遊人
市内の桜の木を見ると、蕾がほころび始め、春の到来を告げている。
春と言えば祭り、野依町にある野依神社では、先日の日曜日に「しだれ桜祭り」が開催された。
樹齢350年、高さ7.5m、枝の幅は10mの立派なしだれ桜。
しだれ桜の前で和太鼓の演奏が行われている。
続いて「大清水木遣り保存会」による木遣りの披露。
木遣りとは木遣り歌とも言い、家を建てる時、柱となる木、主に大黒柱を切り出す時に、音頭取りが材木の上に乗ってうたった歌で、今日では祝儀歌として歌われている。
昔は棟上げの時に歌われたようだが、ボクは聞いたことがなかった。
でも「ヤートコセーノヨーイヤナ」のはやしことばは、お祭りで山車を引いている時に聞いたことがある。
日本の良き伝統が、保存会によっていつまでも伝承されることを望む。
野遊人
四季桜を見たその後、紅葉で有名な香嵐渓に足を向けた。
駐車場には宇都宮や湘南のナンバーなど、県外ナンバーの観光バスが多数あり、平日にもかかわらず参道は観光客であふれている。
モコは踏みつぶされないようにと、胸に抱えて歩いた。
周りを見ると、他のペット連れの人も抱っこして歩いている。
見事な紅葉でしょう。
黄色の葉もとてもあでやか。
広場では猿回しの芸を披露していた。
五平餅はもちろん、ラーメン、そば、フランクフルト、広島焼き、焼き鳥、大阪焼きなどの屋台が多数ある中、刀削麺の屋台もあった。
写真は麺を刃で切って、沸騰している鍋の中へ入れているところ。
この店の水ぎょうざと小龍包を、熱燗を飲みながらいただいた。
今日は娘の運転で来ているので酒を飲むことができる。
紅葉がライトアップされる時間まで紅葉見学を楽しんだ。
野遊人