浜松に住む三女が香嵐渓に行こうかと誘ってきた。
香嵐渓に行くなら先に小原の四季桜を見に行こうと提案し、カミさんと3人で金曜日に行ってきた。
四季桜は狂い咲きではなく年に2度咲く桜のことで、エドヒガンザクラとマメサクラの交雑種と考えられている(ウィキペディア)
東海環状藤岡ICを下りて419号線を行くと、四季桜が各所で目にするようになった。
ほどなく小原ふれあい公園に到着。
開花時期は終盤を迎え花の数は多くはないが、小さな桜が冬の青空のもとで咲いている。
赤く色づいたモミジとの共演。
駐車場の観光バスのナンバーを見ると、徳島から来ているものもあった。
おそらくこれから香嵐渓にも行くのでしょう。
赤いモミジの絨毯。
年賀状の写真にと、モコを落ち葉を背景に撮ろうとするが、あまりよいポーズをとってくれない。
ふれあい公園の広場では屋台がいくつも出店している。
五平餅、松茸ご飯、ヘボ飯(ハチの子ご飯)、イノシシ汁、イノシシのモツ煮など地元のグルメの他にラーメンやうどん、そばなど。
嬉しいことに観光地価格でなく非常に安い。
イノシシ汁は1杯100円。
3つ入った立派な松茸は6万8千円の値段がついていたのにはビックリ。
気温は10度を下回っていたが、風がなく、桜と紅葉を楽しんだ。
野遊人
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シロギスの投げ釣りで、外道にヒイラギがよく釣れる。
ハリを外すため魚をつかむと、手が魚のヌメリでネチャネチャになり、釣り人からは嫌われている。
身もあまり多くないので、猫もまたいでいくと、別名「ネコマタ」と呼ばれている。
浜名湖の瀬戸にヒイラギの甘露煮を売っている店があり、この甘露煮がとてもおいしい。
以前釣ったヒイラギを甘露煮にしたが、骨が固くてとても食べられる代物ではなかった。
このことをお店の人に話すと、炊き方に企業秘密があるそうな。
しかし、この店は閉店してしまい、ヒイラギの甘露煮を食べることができなくなった。
昨日、ハゼがよく釣れるところはないかとオフロードバイクで新所をウロウロしていると、「甘露煮」の看板があった。
店に入ると目当てのヒイラギの甘露煮があった。
でも品名には「ヒラアジ」としてある。
ヒラアジという品名はいただけない。
浜名湖周辺では「ゼンナ」と呼び、ボクらは「ゼンメ」と呼んでいる。
ついでに子持ちハゼの甘露煮も購入。
美味しくいただいた。
野遊人
ハリを外すため魚をつかむと、手が魚のヌメリでネチャネチャになり、釣り人からは嫌われている。
身もあまり多くないので、猫もまたいでいくと、別名「ネコマタ」と呼ばれている。
浜名湖の瀬戸にヒイラギの甘露煮を売っている店があり、この甘露煮がとてもおいしい。
以前釣ったヒイラギを甘露煮にしたが、骨が固くてとても食べられる代物ではなかった。
このことをお店の人に話すと、炊き方に企業秘密があるそうな。
しかし、この店は閉店してしまい、ヒイラギの甘露煮を食べることができなくなった。
店に入ると目当てのヒイラギの甘露煮があった。
でも品名には「ヒラアジ」としてある。
ヒラアジという品名はいただけない。
浜名湖周辺では「ゼンナ」と呼び、ボクらは「ゼンメ」と呼んでいる。
美味しくいただいた。
野遊人
滝に近ずくのをあきらめて、冷たい川の中で涼を求めていると、何やら足がこそばゆい。
何と多数の魚がボクの足をつついている。
時にはチクッと痛みを感じる時もあるほど、足をなめたり突っついたりする。
正体はカジカ。
ゴリ、ドンコとも呼ばれるハゼによく似た魚。
まるで人の角質を食べるドクターフィッシュのようだ。
多分人間など見たこともないのだろう。
全く警戒心がない。
面白い経験をさせてくれてありがとう。
野遊人
ラーメンを食べるなら塩もしくは醤油。
トンコツは嫌いのではないが、スープが澄んでいないのがボクには合わない。
ボクの好みを知る浜松に住んでいる三女が、ここならお父さんの口に合うよと紹介してくれたのが"天日地鶏”
店名は讃岐コーチン地鶏のガラを天日干しして使用していることからきている。
とても透き通った上品なスープ。
多分、鶏ガラと魚介のスープでしょう。
全く塩辛くなく、しっかりしたスープだ。
麺は中太のストレート自家製麺。
左隣はランチメニューでついてくる赤鶏のたたき丼。
これもあっさりしていているが、いい味に仕上がっている。
「食べログ」では常に上位でアップされていることに納得した。
以前は12時に行ってはしばらく待たねばならないが、この日は12時15分に行っても待つことはなかった。
あっさり系のラーメンが好きな方はぜひ一度味わってください。
野遊人
ラグーナ蒲郡の「ジブリがいっぱい 立体造形物展」を、見に行こうよと娘から誘われ、カミさんと二人の娘と行ってきた。
スタジオジブリ作品の各シーンを立体造形で展示している。
メイン展示館は撮影禁止だが、この作品だけは撮影が許可されていた。
魔女の宅急便に出てくる空飛ぶ自転車に夫婦で乗って。

メイン展示館以外は撮影はOK.
自転車に乗って撮影できる。

長女「崖の上のポニョ」になったかな?
平日のせいでもあるが、お客さんがあまりいない。
ゆっくり見ることができるのはありがたいが、ここまでお客さんがいないと先が心配。
野遊人
メイン展示館は撮影禁止だが、この作品だけは撮影が許可されていた。
魔女の宅急便に出てくる空飛ぶ自転車に夫婦で乗って。
メイン展示館以外は撮影はOK.
自転車に乗って撮影できる。
長女「崖の上のポニョ」になったかな?
平日のせいでもあるが、お客さんがあまりいない。
ゆっくり見ることができるのはありがたいが、ここまでお客さんがいないと先が心配。
野遊人