豊川メイツクリニックの上山事務長が、フリマラソンにデビューすることになり、上山事務長の練習仲間で燕岳を一緒に登った佐々木さんから、お祝いに一緒に走りましょうと誘われた。
掛川・新茶マラソンは、還暦の記念にと、ボクがフルマラソンをデビューした大会でもある。
制限時間が5時間から6時間に延長され、参加者がグッと増え、今年は6,400人も参加した。
そのため後方からスタートしたボクは、スタート位置に立つまで4分近くを要した。
このように山の向こうまでランナーが延々と続いている。

掛川・新茶マラソンは、後半にアップダウンが待っている厳しいコースだが、エイドステーションにはフルーツが味わえる人気の大会である。
17km付近にある最初のエイドステーションはイチゴ。
ボクはイチゴを3つ頂いた。
20km手前では「大東ふるさと太鼓」が演奏されていた。
この他にも、横須賀高校の生徒による郷土芸能や、地元のブラスバンドの演奏もあった。
25km手前のエイドステーションはバナナとオレンジ。
それぞれ二切れずつ頂いた。
30km手前に緩やかな(と案内図に記してあるが、ランナーにとっては緩やかには思えない)上り坂がある。
ここをクリアすると、武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた高天神城跡入り口には、戦国汁が待っている。
ここまで2,000kcalを失っているので、タイムをロスしてもエネルギーを補充したしたい。
というより美味しい。
写真後方のハソリ(大鍋)で煮ているが、上山事務長と佐々木さんがたどり着いた時には終了していたそうだ。
もう少し準備してほしい。
続きは明日
野遊人
掛川・新茶マラソンは、還暦の記念にと、ボクがフルマラソンをデビューした大会でもある。
制限時間が5時間から6時間に延長され、参加者がグッと増え、今年は6,400人も参加した。
そのため後方からスタートしたボクは、スタート位置に立つまで4分近くを要した。
このように山の向こうまでランナーが延々と続いている。
掛川・新茶マラソンは、後半にアップダウンが待っている厳しいコースだが、エイドステーションにはフルーツが味わえる人気の大会である。
17km付近にある最初のエイドステーションはイチゴ。
ボクはイチゴを3つ頂いた。
この他にも、横須賀高校の生徒による郷土芸能や、地元のブラスバンドの演奏もあった。
それぞれ二切れずつ頂いた。
ここをクリアすると、武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた高天神城跡入り口には、戦国汁が待っている。
ここまで2,000kcalを失っているので、タイムをロスしてもエネルギーを補充したしたい。
というより美味しい。
写真後方のハソリ(大鍋)で煮ているが、上山事務長と佐々木さんがたどり着いた時には終了していたそうだ。
もう少し準備してほしい。
続きは明日
野遊人
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