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2024/03/19 12:21 |
「ささゆりの里」豊橋伊古部町
豊橋伊古部町に「ささゆりの里」があり、今見頃を迎えている。



カミさんが行きたいと言うので連れて行ったところ、臨時の駐車場が設けられ、臨時のバス停まで設置されていた。



かつては部落一体に咲いていたそうだが、人が入植するようになってから次第に姿を消し、今では人が手を入れないと滅んでしまうのは皮肉なことだ。



地元の片の保護活動により、今では3,000本まで復活した。



おちょぼ口のササユリ





ササユリは大変成長が遅く、2年間は土の中(左)3年目(左から2番目)4年目(左から3番目)5年目(左から4番目)6年目
(左から5番目)7年目で開花するそうだ。



「ささゆりの里」ではこのような句が掲げられている。おそらく地元の片の句でしょう。



震災鎮めの石碑

安政元年(1854年)11月4日午前9時頃と翌午前5時頃、二度にわたってマグニチュード8.4の地震に襲われ、伊古部村の大羽根山が800m押し出されて一つの島になったとある。

網元の仙太郎さんが、震災が二度と起こらないようにと建てられた。

高豊中学の生徒が、ゴミ拾いや野菜、花の販売の手伝いをして「ささゆりの里まつり」を盛り上げていることに拍手。

つくずく日本はいい国と思う。

野遊人

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2017/06/03 17:20 | Comments(0) | 自然
我が家の庭の花
一年で一番華やかな時期を迎える花の時期。

ボクは花に詳しくないので名前はわからないが、こんな花が咲いているので紹介する。



左はツルバラの一種。





真っ赤なアマリリスもあるが、ドクドク過ぎてあまり好きではない。





書くことがなくてゴメンナサイ。

野遊人

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2017/05/24 07:14 | Comments(0) | 自然
津具グリーンパーク
昨年11月に結婚した次女のお義姉さんから。キャンプデビューしたいので、とキャンプの依頼を受けており、GWの最終日、津具グリーンパークに行ってきた。



キャビン付きサイトとテントサイトを借り、テント二張りを張る。



夕食はキャンプには定番のカレーライスとバーベキュー。

ヘキサタープはポール4本立てないと狭苦しいね。



これは八重桜?今が満開といった感じ。



暗くなって子供たちは花火に興じる。

この頃ボクはアルジョールが回り、テントでスヤスヤ。



翌日の朝食はスープにサラダ、ホットサンド。

こんがりと焼けた食パンがおいしそうでしょう。



キャンプ場から車で30分ほどで行くことができる、標高1,573mの長者峰へ行った。

残念ながら黄砂の影響で、周りの景色は霞んでしまっているが、みんなとても満足。

子供たちは杖を握って山ガール気分でポーズを決めている。



次女夫婦と昼食を食べに「おにひら」へ。午後2時にもかかわらず6組待ちの状態。

相変わらずの人気店だ。

天ぷらの盛り合わせは、行者にんにく、コシアブラ、コゴミなどの山菜と、エビ、カボチャ、ニンジン、山イモが盛り合わせてある。



注文したのは3人前入ったざる蕎麦の「おにひら」。これをそれぞれの夫婦でいただく。

久しぶりに楽しんだ家族でのキャンプ(ソロのキャンプは毎年行っている)は楽しいね。

野遊人

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2017/05/08 16:59 | Comments(0) | 自然
禅住禅寺のミツバツツジ
豊川市萩にある禅住禅寺のミツバツツジが見ごろを迎えたので、相談役夫妻を誘って行ってきた。



山裾に3万本植えられているミツバツツジは実に壮観。



本堂には吊り雛が飾られてある。



境内にある回遊式庭園(拝観料300円)には、珍しい山野草が育てられている。

下は唐竹蘭。



シャクナゲがもう咲いていた。

 

黄梅



白妙桜



名札がなかったので不明。



五平桃



山野草がたくさんあると記しながら、桜や桃の紹介になったのは、ピンボケ写真ばかりで紹介できないからだ。

野遊人

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2017/04/16 08:23 | Comments(0) | 自然
春は確実に訪れている
雨、強風にひるんでジョギングをさぼってしまい、3日ぶりにジョギングすると、公園ではハクモクレンと桜が咲いていた。



ソメイヨシノの開花は来週になると思うが、ソメイヨシノより先に咲く桜は彼岸桜

 

河津桜のようにピンク色が強く、葉をつけている。



こちらの桜の種類は何だろう。

すっかり春の様相をきたしている。

野遊人

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2017/03/23 10:17 | Comments(0) | 自然

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