江南市に住む山友から、本宮山のバリルート(一般道ではないコース)を歩きませんかと誘いが入った。
江南市と岐阜の各務ヶ原は近いので、各務ヶ原に住む山友に声をかけた。
本宮山ウォーキングセンターで待ち合わせて、ボクの車で西蔵山登山口に行く。
ここから尾根に上がる。
バリルートと言ってもしっかり踏み跡がついていて、先日歩いた藤原岳孫太尾根のようなことはない。
檜の民有林から雑木林に変わり、しばらく行くと西蔵山山頂。
尾根道を上り下りしながら足を進めると、どういうわけか時々コースが外れるが、目印のテープがあるので、すぐにコースに復帰できる。
しかし分岐になると、どちらに行けばよいのか迷うところが二か所あった。
同行の山友は二人ともガーミンのGPSを携行しているので道に迷うことはない。
8日の土曜日は太平洋岸にも大雪を降らせたが、三河は雨であった。
山友には雪の装備はいらないと告げてあったので、誰もアイゼンやスノーシューは携行していない。
ところが本宮山山頂はこのように積雪している。
雪に登山靴を蹴りこんで歩く。
これは鹿の足跡。
ウサギと思われる足跡もたくさんあった。
4時間弱の歩行で山頂に到着。
ここでランチタイム。
ボクはミルフィーユ鍋を作り、二人に御馳走する。
山頂から南アルプスを眺めることができる所があり、そこに真新しい山名板があった。
ここからは木立が邪魔になるが、山名板には木立が写っていない。
どこから撮影したのだろうか、多分、右に2本ある鉄塔から、鉄塔の関係者(中部電力)ではないだろうか。
そう分かるとボクも鉄塔に登りたくなった。
これが本日歩いたコース。
下山路は何回も歩いているメインルート。
メインルートの紹介は後日にしましょう。
野遊人
江南市と岐阜の各務ヶ原は近いので、各務ヶ原に住む山友に声をかけた。
本宮山ウォーキングセンターで待ち合わせて、ボクの車で西蔵山登山口に行く。
ここから尾根に上がる。
バリルートと言ってもしっかり踏み跡がついていて、先日歩いた藤原岳孫太尾根のようなことはない。
檜の民有林から雑木林に変わり、しばらく行くと西蔵山山頂。
尾根道を上り下りしながら足を進めると、どういうわけか時々コースが外れるが、目印のテープがあるので、すぐにコースに復帰できる。
しかし分岐になると、どちらに行けばよいのか迷うところが二か所あった。
同行の山友は二人ともガーミンのGPSを携行しているので道に迷うことはない。
8日の土曜日は太平洋岸にも大雪を降らせたが、三河は雨であった。
山友には雪の装備はいらないと告げてあったので、誰もアイゼンやスノーシューは携行していない。
ところが本宮山山頂はこのように積雪している。
雪に登山靴を蹴りこんで歩く。
これは鹿の足跡。
ウサギと思われる足跡もたくさんあった。
4時間弱の歩行で山頂に到着。
ここでランチタイム。
ボクはミルフィーユ鍋を作り、二人に御馳走する。
山頂から南アルプスを眺めることができる所があり、そこに真新しい山名板があった。
ここからは木立が邪魔になるが、山名板には木立が写っていない。
どこから撮影したのだろうか、多分、右に2本ある鉄塔から、鉄塔の関係者(中部電力)ではないだろうか。
そう分かるとボクも鉄塔に登りたくなった。
これが本日歩いたコース。
下山路は何回も歩いているメインルート。
メインルートの紹介は後日にしましょう。
野遊人
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