内科病棟のときも今回も、豊橋准看護学校の生徒が実習を受けに来ていた。
再入院4日目、実習生を連れて来た担当の看護師に「何事も起こらないので張り合いがないでしょう」と、順調に回復しているボクは軽口を叩いてみた。
真面目な看護師なのでしょう「何事も起きない方がいいです」と直球でかえされた。
そんな軽口をたたいたボクにバチが当たったのか、その日の夕方、ドレンを抜いたところから出血した。
その日は圧迫で止血できたが、26時間経過した翌日の午後7時、再度出血。
昨日よりも出血量が明らかに多い。
すぐにナースコール。
担当の看護師はすぐ当直の外科医に連絡し、外科医は麻酔をした後、出血部位を縫合。
「筋肉を深く縫合するのでチクッとします」と言われたが、本当に痛かった。
腹筋の痙攣、テープかぶれと縫合、痛いことばかりが続く。
さすがに今回の出血は体に異変が起こっているのではないかと不安になった。
着替えのパジャマ等を持ってくるよう連絡を受けたカミさんは、ボク以上に不安を抱えて来院した。
野遊人
再入院4日目、実習生を連れて来た担当の看護師に「何事も起こらないので張り合いがないでしょう」と、順調に回復しているボクは軽口を叩いてみた。
真面目な看護師なのでしょう「何事も起きない方がいいです」と直球でかえされた。
そんな軽口をたたいたボクにバチが当たったのか、その日の夕方、ドレンを抜いたところから出血した。
その日は圧迫で止血できたが、26時間経過した翌日の午後7時、再度出血。
昨日よりも出血量が明らかに多い。
すぐにナースコール。
担当の看護師はすぐ当直の外科医に連絡し、外科医は麻酔をした後、出血部位を縫合。
「筋肉を深く縫合するのでチクッとします」と言われたが、本当に痛かった。
腹筋の痙攣、テープかぶれと縫合、痛いことばかりが続く。
さすがに今回の出血は体に異変が起こっているのではないかと不安になった。
着替えのパジャマ等を持ってくるよう連絡を受けたカミさんは、ボク以上に不安を抱えて来院した。
野遊人
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