豊川メイツクリニック 事務の高澤です。
急に暖かくなり、一気に桜が開花したと思ったら、ここ2,3日寒いですね。
今日は停電に備えた訓練が行われました。
停電になると何もかも止まってしまいます。
透析装置も同様ですが、血液が体外に200~300mlに出ているので、それだけは回収しなければなりません。
これはDCS27の装置での訓練です。
電源コードを抜いて停電状態にします。
「ピー」というブザー音が鳴るので、主電源スイッチを切り、装置背面にあるバッテリィ運転のスイッチをONにします。
そしてバッテリィ用の血液ポンプダイアルで血液ポンプを回して、血液を回収します。
リーダーに教えていただきながらの訓練です。
こちらは昨年夏に採用した新しい装置DCS100NXでの訓練です。
この装置は停電になると自動的にバッテリィ運転に切り替わります。
いつもは「返血」スイッチを押せば自動で返血できますが、生理食塩水のボトルに延長チューブを接続して返血します。
この装置は自動で返血できますが、そのためにはクリップ式の気泡検出器をつけ、透析液から生理食塩液に設定を変更しなければなりません。
いざという時のために、2日間にわたって、年に二度訓練を行なうよう災害対策委員会から指示が出されています。
今日は戸惑いながらも、野遊人さんの立会いの下で、トラブルなく訓練を終えました。
次回は26日に行います。
急に暖かくなり、一気に桜が開花したと思ったら、ここ2,3日寒いですね。
今日は停電に備えた訓練が行われました。
停電になると何もかも止まってしまいます。
透析装置も同様ですが、血液が体外に200~300mlに出ているので、それだけは回収しなければなりません。
これはDCS27の装置での訓練です。
電源コードを抜いて停電状態にします。
「ピー」というブザー音が鳴るので、主電源スイッチを切り、装置背面にあるバッテリィ運転のスイッチをONにします。
そしてバッテリィ用の血液ポンプダイアルで血液ポンプを回して、血液を回収します。
リーダーに教えていただきながらの訓練です。
こちらは昨年夏に採用した新しい装置DCS100NXでの訓練です。
この装置は停電になると自動的にバッテリィ運転に切り替わります。
いつもは「返血」スイッチを押せば自動で返血できますが、生理食塩水のボトルに延長チューブを接続して返血します。
この装置は自動で返血できますが、そのためにはクリップ式の気泡検出器をつけ、透析液から生理食塩液に設定を変更しなければなりません。
いざという時のために、2日間にわたって、年に二度訓練を行なうよう災害対策委員会から指示が出されています。
今日は戸惑いながらも、野遊人さんの立会いの下で、トラブルなく訓練を終えました。
次回は26日に行います。
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