梅雨があけましたね!
暑い夏がやってきました!!!
豊川メイツクリニック事務員後藤は、
暑い夏にもめげず、フェスに行ってきました(o^∇^o)ノ
フェスとは野外で行われる音楽の祭典です。
ライブはものすごく良かったのですが、
長時間直射日光をあびているので
熱中症になりかけました・・・(涙)
この暑い夏、
みなさんは熱中症になっていませんか?
屋内にいても熱中症にかかります。
喉が渇いたな、と思った時には、
すでに多くの水分が失われているので
早めに、そしてこまめに、水分補給をしましょう!
本日は、気をつけていても熱中症になってしまった場合の
対処方法をご紹介します!
・涼しい日陰やクーラーの効いた室内に移動する
・衣類をゆるめてやすむ
・体を冷やす(手足を氷などで冷やしましょう)
・水分を補給する(塩分が必要なのでスポーツ飲料がオススメ)
次は症状が特に重篤な場合の対処です・・・
★筋肉がけいれんしているなら
・けいれんしている部分をマッサージする
・体の特定の部分が冷えているなら、マッサージする
★皮膚が青白く、体温が正常なら(熱疲労)
・心臓より足を高くしてあおむけに寝かせる
・薄い食塩水かスポーツドリンクを何回にも分けて補給する
★皮膚が赤く、熱っぽいなら(熱射病)
・上半身を高くして座っているのに近い状態で寝かせ、とにかく体を冷却
(首、脇の下、足の付け根などを集中的に冷やす)
熱中症は、回復してしまえば終わり、というものではありません。
一説によると、熱中症になった経験のある人は、
ふたたび熱中症になりやすいともいわれています。
熱中症になった後は病院を受診して大事をとるとともに、
しばらく体をいたわる生活をする必要があります(*'ー'*)
今年は特に猛暑が続いています。
夏は始まったばかり・・・!
元気に過ごせるように
体をいたわりながらすごしていきましょうね(*'ー'*)♪
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