豊橋メイツクリニック事務の鈴木です。
11月1日、2日で東海地震を想定した、
避難訓練が行われました。
地震が発生し、ライフラインも止まり、復旧のめどが立たない
想定で行われた訓練でした。
落下物から身を守り、透析室の患者さんは、
布団で頭を覆って、ベッドの柵を握り
床に叩きつけられないようになど、
1つ1つ呼びかけながら行われました。
懐中電灯やランタンを使って、患者さんを
安全な場所まで誘導する方法や、
OPE中の患者さんには、直ちに止血処置をするなど、
緊迫した雰囲気の中最後まで行われました。
実際には起こらないのが一番ですが、
もしもの時には、訓練で学んだように
声を掛け合いながら、落ち着いて対応しなければいけないと改めて感じた1日でした。
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