先回のブログに、10kmのランニングを終えた後、左下肢の外側全体のハリを感じたので、一週間ほどランニングを中止し、もういいだろうと往復8kmの道のりの本宮山を歩いたことを記した。
数時間経過した夕方、ハリを感じたところにかなりの痛みを感じるようになったので、翌日整形外科医を受診。
医師は座骨神経痛を疑い腰部のレントゲン撮影を行ったが、骨に問題は見当たらない。
はっきりした診断を希望し本日MRIと、今朝から左股関節に痛みが出だしたので股関節のレントゲンを撮ったところ、股関節に問題はなく、脊柱管狭窄症の診断が下った。
確かに脊柱管の一部が狭くなっているが、一般に言われているような脊柱管狭窄症と痛みの出方が違う(しばらく歩くと下肢が痺れたり重くなったり痛みが出て休まないと歩けなくなる)ので、この診断には懐疑的だ。
いずれにしろ、しばらくランニングや山歩きは休止しなければならない。
野遊人
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