横浜と名古屋に住む娘が帰省したので、カミさんと4人でランチに行ってきた。
予約していた時間までたっぷり時間があるので、「うなぎパイ」を製造している春華堂の工場を見学することにした。
向上の玄関前には子供が見たら喜びそうな電車が。
うなぎバーグを販売している野外店舗。
でも「うなぎは使用していません」の断り書きがあった。
そして「うなぎパイ」のコマーシャルトラック?だろうか。
この前で記念撮影。
受付で見学希望の用紙を差し出し、おみやげの「うなぎパイ」をいただく。
当然のことながら工場内の製造設備はフルオートメーション。
働いている社員は不良品のチェックと、製品をバットに入れて次の工程へ渡す作業のみ。
工場内には販売店があり、平日にもかかわらず大勢の見学客でにぎわっている。
この工場見学は成功だね。
ここからが本題。
向上の受付に、TAKE FREEの浜松のガイドブック「HAMA流」(ハマルと読む)があり、中を見ると浜松の天竜地区が紹介されている。
問題は天竜川にある船明ダム(フナギラダム)湖畔のレストラン「船明荘」が提供するジビエ料理。
ガイドブックに「豚の血のテリーヌ、原木シイタケのスープ、ヤマドリのロースト」が紹介されており、それが下の写真。
ヤマドリの脚(赤の矢印)がそのままついている。
これを持って肉をかじるなんて!小心者のボクにはできない。
娘に見せると「ギャー!やめてやめて!」と悲鳴が上がった。
ちょっと露骨過ぎない?
野遊人
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