マダム4人を連れてのプチツーリングは、前日の天気予報の降水確率が80%のため中止としたので、豊橋メイツクリニックの同僚の娘さんが主宰する「辻友香里 サクソフォン・リサイタル2016」を聞きに、穂の国とよはし芸術劇場に行ってきた。
※天気予報はハズレ、朝の一時期雨が降っただけであったが、そのため相変わらずおバカなオミソにオシッコをかけられた蒲団を干すことができた(笑っていいのか泣いていいのか)
辻さんは3年前、東三河出身の4人で、エピノワ・サクソフォン・カルテットを結成、今回はさらに東三河にゆかりのあるサクソフォン奏者5人を迎えてアンサンブルを結成した。
ドビッシーの「アルトサクソフォンと管弦楽のためのラプソディ」を、ソプラノサックス2本、アルトサックス3本、テナーサックス2本とバリトンサックス2本による九重奏がよかった。
サクソフォンの演奏を聞くのは、矢野沙織、ジョン・コルトレーン、オーネット・コールマンなどJAZZばかりだが、JAZZとは音質が違うように感じた。
専門的なことはわからないが、素晴らしいアンサンブルだった。
穂の国とよはし芸術劇場のホール。なかなか粋だね~。
会場外のアート作品。
辻さんとその仲間たち、素晴らしいコンサートをありがとう。
野遊人
PR