長野県大鹿村は、これからリニアの工事が始まると、ダンプの往来が激しくなるでしょう。
尾しか村には青いケシを栽培している中村農園があり、さらにその奥を進むと黒川牧場内に池があり、標高2,000mにあるため「天空の池」と呼ばれている。
地図を表記しましょう(ちょっと見づらいね)。
大鹿村の中心地から長いこと林道を上るのだが、かなり行ったところにも集落があり驚かされた。
ここが黒川牧場の入り口で「この先砂利道のため、注意して進行してください」との看板がある。
砂利の坂道を右に左にとハンドルを切るが、目的地手前でボクの前輪駆動のベルファイヤはタイヤがスリップして上ることができなくなった。
幸い車を駐めるところがあったので、ここから歩いていくことにした。
ここが「天空の池」だが、カラ梅雨のため、池は干上がる寸前、あまりよい景観ではない。
しかし周りの景色はグー!、中央アルプスがくっきり見える。
ここで出会った犬好きの若い姉妹にオイソが飛びつき、キャーキャー言いながらオミソと戯れ、記念にカメラのシャッターを押してくれた。
「二児山遊歩道マップ」には、ペットはご遠慮下さいとの注意書きがあり、早々に退散した。
二児山、黒河山、笹山とも標高は2,000mを超え、3時間半ほどで周回できる。
20分ほど下ると青いケシで有名な中村農園(入場料500円)がある。
青いケシはメコノプシス・グランディスと言い、ヒマラヤ山脈やチベットが原産の高山植物。
何のために栽培しだしたんか聞き忘れたが、麻薬の原料ではないことは確かだろう。
中村農園の近くに大池があり
行けにはスイレンが咲いている。
池の周りにはクリンソウが見ごろを迎えていた。
大池のすぐ近くに大鹿そばの店「おい採」があるが、残念ながら昼食を食べた後だったのでパスせざるを得ない。
数種類の山菜の天ぷらを食べたかったな~
ここから陣馬形山へ行ってキャンプする予定であったが、これ以上林道をドライブする気力が失せたので、「道の駅 遠山郷」で車中泊に変更。
野遊人
尾しか村には青いケシを栽培している中村農園があり、さらにその奥を進むと黒川牧場内に池があり、標高2,000mにあるため「天空の池」と呼ばれている。
地図を表記しましょう(ちょっと見づらいね)。
大鹿村の中心地から長いこと林道を上るのだが、かなり行ったところにも集落があり驚かされた。
ここが黒川牧場の入り口で「この先砂利道のため、注意して進行してください」との看板がある。
砂利の坂道を右に左にとハンドルを切るが、目的地手前でボクの前輪駆動のベルファイヤはタイヤがスリップして上ることができなくなった。
幸い車を駐めるところがあったので、ここから歩いていくことにした。
ここが「天空の池」だが、カラ梅雨のため、池は干上がる寸前、あまりよい景観ではない。
しかし周りの景色はグー!、中央アルプスがくっきり見える。
ここで出会った犬好きの若い姉妹にオイソが飛びつき、キャーキャー言いながらオミソと戯れ、記念にカメラのシャッターを押してくれた。
「二児山遊歩道マップ」には、ペットはご遠慮下さいとの注意書きがあり、早々に退散した。
二児山、黒河山、笹山とも標高は2,000mを超え、3時間半ほどで周回できる。
20分ほど下ると青いケシで有名な中村農園(入場料500円)がある。
青いケシはメコノプシス・グランディスと言い、ヒマラヤ山脈やチベットが原産の高山植物。
何のために栽培しだしたんか聞き忘れたが、麻薬の原料ではないことは確かだろう。
中村農園の近くに大池があり
行けにはスイレンが咲いている。
池の周りにはクリンソウが見ごろを迎えていた。
大池のすぐ近くに大鹿そばの店「おい採」があるが、残念ながら昼食を食べた後だったのでパスせざるを得ない。
数種類の山菜の天ぷらを食べたかったな~
ここから陣馬形山へ行ってキャンプする予定であったが、これ以上林道をドライブする気力が失せたので、「道の駅 遠山郷」で車中泊に変更。
野遊人
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