天空の池&青いケシを見終えて、長い林道を下ると塩川に出る。
塩川沿いに趣のある鹿塩温泉「塩湯荘」が建っている。
ここの温泉はなんと塩湯、但し海水のようにベタベタしていないとか。
塩水が出ることから岩塩があるのではと、地元の有力者から資金を集めて掘削をした2本ある坑道の一つが、「塩湯荘」の前にある。
道の駅「遠山郷」に向けてR152を進む。
別名〝酷道152″とも言われるだけあって、こんなに細い道を行く。
R152は中央構造線に沿っているので、所々で中央構造線の露頭(岩石や地層がむき出しになっている)が現れ、これは安康の露頭。
なんとなく左右で地質の違いが判る。
ここは程野の露頭。
道の駅「遠山郷」へ来たのは車中泊のため。
当初は陣馬形山でキャンプするつもりでいたが、これ以上林道をドライブする気にならず、予定を変更。
和田宿には、アルミサッシではない格子窓の古い家並みが、今でも点在する。
「かぐらの湯」に入り、ビールを飲んで、オミソと一緒におやすみ。
野遊人
塩川沿いに趣のある鹿塩温泉「塩湯荘」が建っている。
ここの温泉はなんと塩湯、但し海水のようにベタベタしていないとか。
塩水が出ることから岩塩があるのではと、地元の有力者から資金を集めて掘削をした2本ある坑道の一つが、「塩湯荘」の前にある。
道の駅「遠山郷」に向けてR152を進む。
別名〝酷道152″とも言われるだけあって、こんなに細い道を行く。
R152は中央構造線に沿っているので、所々で中央構造線の露頭(岩石や地層がむき出しになっている)が現れ、これは安康の露頭。
なんとなく左右で地質の違いが判る。
ここは程野の露頭。
道の駅「遠山郷」へ来たのは車中泊のため。
当初は陣馬形山でキャンプするつもりでいたが、これ以上林道をドライブする気にならず、予定を変更。
和田宿には、アルミサッシではない格子窓の古い家並みが、今でも点在する。
「かぐらの湯」に入り、ビールを飲んで、オミソと一緒におやすみ。
野遊人
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