次女の婿さんに誘われて、ポートメッセ名古屋で開催されたSPEED&CUSTUM展に行ってきた。
古きよき時代のアメリカ車やバイクの展示、フリーマーケットも同時に開催されている。
こういう古いものから
比較的新しい、と言っても70年代の車をカスタムしたものまで
説明できないので写真だけ掲示する。
婿さんが言うには、車の所有者はお金持ちの自営業者がほとんどだそうだ。
野遊人
古きよき時代のアメリカ車やバイクの展示、フリーマーケットも同時に開催されている。
こういう古いものから
比較的新しい、と言っても70年代の車をカスタムしたものまで
説明できないので写真だけ掲示する。
婿さんが言うには、車の所有者はお金持ちの自営業者がほとんどだそうだ。
野遊人
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昨日は雨の中、穂の国ハーフマラソンが開催されたが、ボクはエントリーしたものの、昨年末痛めた脚が十分回復しておらず、参加を取りやめた。
大会中、雨はやんでいたと聞いているが、ランナーの皆さんお疲れさまでした。
先日カミさんを連れて、豊田市の鞍ヶ池公園に行ってきた。
ここを訪れたのは子供の保育園への遠足以来だから、30年ほど前になる。
この時はふれあい動物広場があっただけのような気がするが、現在は動物園、英国庭園、四季の古里など、多種にわたる施設が広がり、さすがはお金持ちの自治体であることを感じさせる。
ボクが真っ先に行ったのは、トヨタ鞍ヶ池記念館。
トヨタの礎を築いた、豊田木鉄混製動力織機、まさに木鉄混製。
無停止杼換式豊田自動織機、これで布の製造が飛躍的にアップした。
トヨダAA型乗用車、この頃はトヨダと濁音、ということは、豊田章男社長はトヨダアキオと読むのかな?
トヨペットクラウン、おそらく初代でしょう。
耐久レースのニュルブルックリンクに出場したレース車両、オイルなどの汚れは落としていないので臨場感が伝わってくる。
車好きにはプラモデルも目を引く。
昭和8年の建設された豊田喜一郎邸、八事南山から移設した。まったく古さを感じさせない。
国内生産累計1億台を記念して製造された限定車「オリジン」ドアは観音開き、価格は700万円でセルシオより高い。ボクはセルシオを選ぶな。
豊田喜一郎と親交があった川真田和王が設立した株式会社トヨタモーターが製造したトヨモーター T-9型、排気量88cc、6000台売れたそうな。
記念館ではアートギャラリーが定期的に開催されているので、また訪れてみようと思う。
野遊人
大会中、雨はやんでいたと聞いているが、ランナーの皆さんお疲れさまでした。
先日カミさんを連れて、豊田市の鞍ヶ池公園に行ってきた。
ここを訪れたのは子供の保育園への遠足以来だから、30年ほど前になる。
この時はふれあい動物広場があっただけのような気がするが、現在は動物園、英国庭園、四季の古里など、多種にわたる施設が広がり、さすがはお金持ちの自治体であることを感じさせる。
ボクが真っ先に行ったのは、トヨタ鞍ヶ池記念館。
トヨタの礎を築いた、豊田木鉄混製動力織機、まさに木鉄混製。
無停止杼換式豊田自動織機、これで布の製造が飛躍的にアップした。
トヨダAA型乗用車、この頃はトヨダと濁音、ということは、豊田章男社長はトヨダアキオと読むのかな?
トヨペットクラウン、おそらく初代でしょう。
耐久レースのニュルブルックリンクに出場したレース車両、オイルなどの汚れは落としていないので臨場感が伝わってくる。
車好きにはプラモデルも目を引く。
昭和8年の建設された豊田喜一郎邸、八事南山から移設した。まったく古さを感じさせない。
国内生産累計1億台を記念して製造された限定車「オリジン」ドアは観音開き、価格は700万円でセルシオより高い。ボクはセルシオを選ぶな。
豊田喜一郎と親交があった川真田和王が設立した株式会社トヨタモーターが製造したトヨモーター T-9型、排気量88cc、6000台売れたそうな。
記念館ではアートギャラリーが定期的に開催されているので、また訪れてみようと思う。
野遊人
渥美半島福江町を流れる免々田川の河津桜が、見頃を迎えるころなので(というより見頃で、町では桜祭りを行っている)久しぶりに自転車を取り出して行ってきた。
1時間45分で到着。
菜の花とのコラボレーションを楽しむことができる。
いたるところでつるし雛が飾られている。
団子、五平餅、フランクフルトをはじめ、野菜や弁当、漬物など、渥美の特産品も売られていた。
右に写っている青いポリバケツには、選定した桜の枝が入れられていて、自由に持ち帰ることができる。
あまりお腹は減っていなかったが、1個200円(安い)のアサリ入りの五平餅を購入。
福江から南下して国道42号線の和地へ出て、さらに南へ進め、地元の人が使用する、太平洋岸の農道を走る。
するとレンガで作られたクラシカルな橋に出た。
自転車でなければ出会うことがない光景。
若見から渥美サイクリングロードを進み、終点の一色まで進む。
終点で国道に出るが、このころにはバテ気味、さらに腹が猛烈に減ってきた。
六連にある「魚栄」でエネルギーを補給する。いつもはランチにするが、今日はちょっと奮発して海鮮丼を注文。
13時半、何とか帰宅するが、足はガクガク、尻が痛い!
走行距離73km、もう少しトレーニングして浜名湖一周100kmに挑もうかな。
野遊人
1時間45分で到着。
菜の花とのコラボレーションを楽しむことができる。
いたるところでつるし雛が飾られている。
団子、五平餅、フランクフルトをはじめ、野菜や弁当、漬物など、渥美の特産品も売られていた。
右に写っている青いポリバケツには、選定した桜の枝が入れられていて、自由に持ち帰ることができる。
あまりお腹は減っていなかったが、1個200円(安い)のアサリ入りの五平餅を購入。
福江から南下して国道42号線の和地へ出て、さらに南へ進め、地元の人が使用する、太平洋岸の農道を走る。
するとレンガで作られたクラシカルな橋に出た。
自転車でなければ出会うことがない光景。
若見から渥美サイクリングロードを進み、終点の一色まで進む。
終点で国道に出るが、このころにはバテ気味、さらに腹が猛烈に減ってきた。
六連にある「魚栄」でエネルギーを補給する。いつもはランチにするが、今日はちょっと奮発して海鮮丼を注文。
13時半、何とか帰宅するが、足はガクガク、尻が痛い!
走行距離73km、もう少しトレーニングして浜名湖一周100kmに挑もうかな。
野遊人
昨年足助を訪れたとき気になっていたのが足助城址、駐車場を出て5分もかからないので行ってみた。
入館料300円、平成元年に設けた「愛知のふるさと事業」での資金を使って、平成5年に再現された。
入口から見た全景。
西物見台。
こちらは南物見台
足助の町がよく見渡せる。ここに山城を構えた理由は一目瞭然。
これは本丸。中に入ると
甲冑と刀
鉄砲が展示され
当時のトイレ、厠が再現されている。
のぞき見可とされ、使用は不可。
見学を終えて入口に戻ると、植物園とした散策コースがあり、絶滅危惧種のクマガイソウがあると書いてある。
クマガイソウは滅多に見ることはできない植物、事務所の方に「よく盗採されませんね」と尋ねると、柵とゲージで囲んで盗られないようにしてあるそうだ。
花が咲く5月の終わりから6月頃来なければならない。
野遊人
入館料300円、平成元年に設けた「愛知のふるさと事業」での資金を使って、平成5年に再現された。
入口から見た全景。
西物見台。
こちらは南物見台
足助の町がよく見渡せる。ここに山城を構えた理由は一目瞭然。
これは本丸。中に入ると
甲冑と刀
鉄砲が展示され
当時のトイレ、厠が再現されている。
のぞき見可とされ、使用は不可。
見学を終えて入口に戻ると、植物園とした散策コースがあり、絶滅危惧種のクマガイソウがあると書いてある。
クマガイソウは滅多に見ることはできない植物、事務所の方に「よく盗採されませんね」と尋ねると、柵とゲージで囲んで盗られないようにしてあるそうだ。
花が咲く5月の終わりから6月頃来なければならない。
野遊人