ついに40度超えを6年ぶりに記録!と今朝の朝刊に載っていた。
その頃ボクは暑さを逃れるために、南信州の飯島町にある「御座松キャンプ場」に向かって いた。
250ccのオフロードバイクのリアキャリアにコンテナボックスを取りつけて、テント、シュラフ、保冷バックなどを詰め込んだ。
銀マットとチェア、テーブルはコンテナに入らないので、コンテナの外に取り付けた。
でもこれは失敗。
中の荷物を取り出すのに、毎回外側の荷物を降ろさなければならない。
次回のキャンプまでに解決しよう。
道の駅「飯花の里いいじま」まで来るともうすぐ。
千人塚公園とシオジ平自然園への案内はあるが、御座松キャンプ場の案内がなく、林道をウロウロしていると、突然目の前をシカが横切って行った。
ビックリ!
御座松キャンプ場は与田切川沿いにある無料のキャンプ場。
周辺の山林が国有林となったのを機に周辺を整備したものだ。
簡単な炊事場とトイレがあるだけの簡素なもので、ファミリーにはお勧めできないが、ソロキャンプではこれで十分。
トイレは赤い吊り橋を渡ったところにあり、驚いたことに水洗だ。
赤松の林の白い建物がトイレだ。
昔、源 義経がここで休んだとされ、御座松の名がつけられたそうだ。

橋の上に野生動物の糞があった。
クマの糞ではないことを祈りつつ、テントを張る。
帰宅してから調べると、イタチのようだが、お腹の具合によっては形状が変わるので断定はできない。

川の流れる音と、ヒグラシの「カナカナ」というやさしい鳴き声を聞きながらテントを立てる。
今夜のねぐらを確保してから、宴会の為の食材を求めに、飯島の町まで戻る。
この日はボクの他に一組しかいない。
誰もいないのを確認して、素っ裸になって川で汗を流す。
冷たくてとても気持ちがいい。
さあ、これから一人宴会の始まり。
それは明日のブログで。
野遊人
その頃ボクは暑さを逃れるために、南信州の飯島町にある「御座松キャンプ場」に向かって いた。
250ccのオフロードバイクのリアキャリアにコンテナボックスを取りつけて、テント、シュラフ、保冷バックなどを詰め込んだ。
銀マットとチェア、テーブルはコンテナに入らないので、コンテナの外に取り付けた。
でもこれは失敗。
中の荷物を取り出すのに、毎回外側の荷物を降ろさなければならない。
次回のキャンプまでに解決しよう。
道の駅「飯花の里いいじま」まで来るともうすぐ。
千人塚公園とシオジ平自然園への案内はあるが、御座松キャンプ場の案内がなく、林道をウロウロしていると、突然目の前をシカが横切って行った。
ビックリ!
御座松キャンプ場は与田切川沿いにある無料のキャンプ場。
周辺の山林が国有林となったのを機に周辺を整備したものだ。
簡単な炊事場とトイレがあるだけの簡素なもので、ファミリーにはお勧めできないが、ソロキャンプではこれで十分。
トイレは赤い吊り橋を渡ったところにあり、驚いたことに水洗だ。
赤松の林の白い建物がトイレだ。
昔、源 義経がここで休んだとされ、御座松の名がつけられたそうだ。
橋の上に野生動物の糞があった。
クマの糞ではないことを祈りつつ、テントを張る。
帰宅してから調べると、イタチのようだが、お腹の具合によっては形状が変わるので断定はできない。
川の流れる音と、ヒグラシの「カナカナ」というやさしい鳴き声を聞きながらテントを立てる。
今夜のねぐらを確保してから、宴会の為の食材を求めに、飯島の町まで戻る。
この日はボクの他に一組しかいない。
誰もいないのを確認して、素っ裸になって川で汗を流す。
冷たくてとても気持ちがいい。
さあ、これから一人宴会の始まり。
それは明日のブログで。
野遊人
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涼しそうですね!!
今年の夏はどこにもいけず・・・
ブログに書くこともなく・・・
キャンプなど羨ましいです(涙)