奥大井湖上駅の散策を終え、「関の沢鉄橋」が見える絶景ポイントへ行く。
大井川鉄道のHPに"関の沢シャッターポイント“とある。
そこにはテーブルが2つ、椅子が8つ設置してあり、遠くに鉄橋を望むことができる。
エメラルドグリーンの大井川の水の色が、緑の森林の中であでやかに見える。
あと1ヶ月待てば、紅葉の中の鉄橋を見ることができる。
「関の沢鉄橋」は川底から高さが約71mあり、鉄道橋で日本一の高さを誇るそうだ。
大井湖上駅と関の沢の間にある"レトロな駅舎“とある「接阻峡温泉駅」に寄ってみた。
駅前には「森林温泉」とある日帰り温泉があるが、駐車してある車は一台もなく、お客さんは誰もいないようだ。
今から千頭駅に行けばSLが見れそうだ。
出発5分前に駅に着き、入場券を購入して駅に入る。
娘はSLを見るのは初めてで、「SLはバックすることができるの」と聞いてきた。
駅を眺めると"転車台“があり、ここでSLは向きを変えることを教えた。
帰りに家山にある「たいやきや」の抹茶鯛焼きを食べようと寄ったが、残念ながら休みであり、帰宅することにした。
走行距離300kmのツーリングを終えた。
野遊人
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