白倉峡からR152へ降りると、秋葉湖に出る。
左へ折れてしばらく進むと「棚田等十選茶園」の案内板があり、廃校となっている小学校にバイクを止めて茶畑を上がる。
「瀬尻の段々茶園」
石を一つ一つ積み上げて畑が作られているが、気の遠くなるような作業に敬服。
右は最上部から眺めた光景。
茶畑の脇を通る林道をバイクで上っていくと、先の茶畑のさらに上に茶畑があった。
綺麗に葉が刈り取られていた。
茶畑の左に急峻な沢が流れていて「不動滝」の展望台がある。
下は沢に架かる橋から下を眺めたところ。
「不動滝」は落差32mとあるが、これだけ急峻では、多くの滝が存在するのではないかと思われる。
R152へバイクを進めると、巨大なドラム缶のようなものが放置されている。
ドラム缶は回転する構造になっているが、一体何をするものであろうか。
ツーリングの最後の目的地、渋川にある国有形登録文化財「凱旋紀念門」へ。
目的地に着く前に大いちょうの木が。電話線が通っているが、倒木の心配をするのはボクだけであろうか。
渋川六所神社の御神木で、小学校の移転に伴い神社も移転し、ここに残ったもの。
推定樹齢600余年。
「凱旋紀念門」は日露戦争の戦勝を記念して建てられたものだが、なぜ「紀念」なのだろう。
渋川つつじ公園では「つつじ祭り」が開催されているが、珍しいものではないのでパスして帰路に就いた。
野遊人
左へ折れてしばらく進むと「棚田等十選茶園」の案内板があり、廃校となっている小学校にバイクを止めて茶畑を上がる。
「瀬尻の段々茶園」
石を一つ一つ積み上げて畑が作られているが、気の遠くなるような作業に敬服。
右は最上部から眺めた光景。
茶畑の脇を通る林道をバイクで上っていくと、先の茶畑のさらに上に茶畑があった。
綺麗に葉が刈り取られていた。
茶畑の左に急峻な沢が流れていて「不動滝」の展望台がある。
下は沢に架かる橋から下を眺めたところ。
「不動滝」は落差32mとあるが、これだけ急峻では、多くの滝が存在するのではないかと思われる。
R152へバイクを進めると、巨大なドラム缶のようなものが放置されている。
ドラム缶は回転する構造になっているが、一体何をするものであろうか。
ツーリングの最後の目的地、渋川にある国有形登録文化財「凱旋紀念門」へ。
目的地に着く前に大いちょうの木が。電話線が通っているが、倒木の心配をするのはボクだけであろうか。
渋川六所神社の御神木で、小学校の移転に伴い神社も移転し、ここに残ったもの。
推定樹齢600余年。
「凱旋紀念門」は日露戦争の戦勝を記念して建てられたものだが、なぜ「紀念」なのだろう。
渋川つつじ公園では「つつじ祭り」が開催されているが、珍しいものではないのでパスして帰路に就いた。
野遊人
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