阿智村にザゼンソウの群生地があることを聞き、昼神温泉入浴のついでに行ってきた。
入浴後、施設内のレストランで1,300円の大エビ天重を注文、ちょっと高いが無料の入浴券がついているから、700円で食べられる。
家を出たときの気温は10度、北上するにつれ気温は下がり、長野に入った時は6度、ジーパンをはいて出発したことを後悔。
ザゼンソウは里芋の仲間で、仏像の光背に似た形の花弁の重なりが、僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。
また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てダルマソウとも言う。
芽が出たばかりの物が多数あり、これからが盛りと思う。
リンゴを自由にいただくことができる。
時期は過ぎていたが美味しいリンゴだ。
テントが張られ、地元の物産が販売されており、トン汁が無料で食べることができる。
ボクのバイクが気になるのか、ボクより若干年配の方に話しかけられ、バイクが趣味の方だった。
渥美半島では各店が趣向を凝らした丼物があり、フグ、大アサリ、岩ガキが名産であるからと、ツーリングコースを紹介してそこを後にした。
地図が薄くてわかりにくいが、場所を記しておく。
野遊人
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