各地で開催されるマラソン大会は、それぞれ趣向を凝らしている。
先日参加した「袋井クラウンメロンマラソン」のエイドステーションは、法多山の厄除けだんごがあった。
ゴールすれば全員にクラウンメロンが配られた(もちろん1個ではなく2切れ)
総合順位の下二桁が50番のランナーは、クラウンメロンが1個プレゼントされた。
ボクは残念ながら53(惜しい)
11月に開催された「ジュビロ磐田メモリアルマラソン」は、参加賞として地元の野菜を選択できる。
「穂の国豊橋ハーフマラソン」は、ゴールすると鉢植えの花とヤマサの豆ちくわが参加賞として配られる。
「掛川・新茶マラソン」は、エイドステーションが最も充実していて、何種類かのフルーツが
ふんだんにあり、野菜と肉を煮込んだ「戦国汁」もある。
焼津港で開催される「焼津みなとマラソン」は、それまで10人の内2人にカツオが景品として出されていたが、来年から10人に3人になった。
来年の大会はすでにエントリーしている「掛川・新茶マラソン」と重なり、再来年からエントリーしようとラン仲間と決めている。
もしカツオが当たったらどうやって持ち帰るのだろうと、今から皮算用している。
野遊人
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