昨日開催された「第50回一色マラソン」に行ってきた。
“行ってきた”とは会場に足を運んだのであって、マラソンに参加したわけではない。
バイクの事故の痛みが癒えて、元旦にジョグを開始したことはブログに記したが、その後ぎっくり腰を患い、またしてもジョグは中止せざるをえなくなった。
18日に軽いジョグを開始したのだが、今度は右殿部に痛みが出だし、結局一色マラソンにエントリーはしてあったものの出場を断念した。
ラン仲間の豊川メイツの上山事務長と歯科医のSさんが出場するので、参加賞の受け取りと大会チップの返却を兼ねて応援に行った次第である。
もちろん会場には前日納車されたバイクで出かけた。
写真はコースを折り返して、スタート地点に来たところ
一色町は2011年に西尾市と合併し、合併する前の一色町の人口は2万3千人。
小さな町にもかかわらずマラソン大会は50回もの歴史を刻んでいる。
そろそろゴールするだろうと、スタートから1時間30分経過したところで待っていたのだが、二人ともゴールを見落としてしまった。
上山事務長から携帯電話がかかり、体育館2階で参加した二人とSさんの同業者のNさんと落ち合った。
上山事務長は自己ベストを更新。
本人は「もう記録はいい。もう少し楽しく走りたい」と言っていたが、スタートしてしまえばそんなことは忘れて走り出すことは目に見えている。
なぜなら自分のそうだったから。
自己ベスト更新おめでとう。
野遊人
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