「ぎふ清流マラソン」の大会長のQちゃんこと高橋尚子さんが、「こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない」というランニングお奨め本を出版した。
普段運動しない人が初めの一歩を踏み出すための心の持ち方や注意点に加えて、「走ることで生まれる楽しみ」をたっぷりと紹介している。
出版のきっかけになったのは、毎年秋に仏ボルドー地方で開かれる「メドックマラソン」。
自慢のワインやカキ、チーズなどが途中で提供される独特な大会に昨年、ワイン好きが高じて初めてランナーとして参加し、走りながら、ランナーがお祭り気分で大会を楽しむ姿を目の当たりにして、「別の競技のよう。マラソンにはこんな楽しみ方もあるのか」と衝撃を受けたそうだ。
「改めて、走る楽しさや喜びを多くの人に伝えたい」と考え、メドックマラソンの体験談から書き始めて約半年かけて仕上げたという。
そうなんです。
マラソン大会はいろいろな趣向を工夫して運営されている。
エイドステーションにフルーツがあるのは当たり前で、戦国汁、蕎麦、法多山のだんごなどなど
さすがにメドックマラソンのようにワインに出会ったことはないが。
一度本を読んでランニングに足を一歩踏み入れてはいかがでしょうか。
ところで先日の「ぎふ清流マラソン」は
ハーフ一般男子7,004人参加し、完走6,699人
ハーフ一般女子2,906人参加し、完走2,580人
ボクの順位は1,094位で、比率にすると15.6%以内に入っている。
自慢しちゃいました。
野遊人
普段運動しない人が初めの一歩を踏み出すための心の持ち方や注意点に加えて、「走ることで生まれる楽しみ」をたっぷりと紹介している。
出版のきっかけになったのは、毎年秋に仏ボルドー地方で開かれる「メドックマラソン」。
自慢のワインやカキ、チーズなどが途中で提供される独特な大会に昨年、ワイン好きが高じて初めてランナーとして参加し、走りながら、ランナーがお祭り気分で大会を楽しむ姿を目の当たりにして、「別の競技のよう。マラソンにはこんな楽しみ方もあるのか」と衝撃を受けたそうだ。
「改めて、走る楽しさや喜びを多くの人に伝えたい」と考え、メドックマラソンの体験談から書き始めて約半年かけて仕上げたという。
そうなんです。
マラソン大会はいろいろな趣向を工夫して運営されている。
エイドステーションにフルーツがあるのは当たり前で、戦国汁、蕎麦、法多山のだんごなどなど
さすがにメドックマラソンのようにワインに出会ったことはないが。
一度本を読んでランニングに足を一歩踏み入れてはいかがでしょうか。
ところで先日の「ぎふ清流マラソン」は
ハーフ一般男子7,004人参加し、完走6,699人
ハーフ一般女子2,906人参加し、完走2,580人
ボクの順位は1,094位で、比率にすると15.6%以内に入っている。
自慢しちゃいました。
野遊人
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