中央道恵那山トンネルの上にある富士見台高原へ、各務原市の友人を誘って登ってきた。
中津川ICから林道を入り、強清水(コワシミズ)の登山道から入山。
林道は途中からアイスバーン状態。
さすがスタッドレスタイヤ、難なくクリア。
登山口にはこのような立派な東屋が建てられている。
車でさらに上まで行くことはできるが、登山を楽しむ者はここから歩く。
林道と何回も交差しながら登山道が続く。
ようするに林道をショートカットするように登山道が形成されている。
上の写真は林道に出たところで、“水またぎ”と呼ばれているところ。
林道が建設されて面影は全くないが、昔、旅人がここで水を補給したそうだ。
右の山が本日の目的地。
標高1,569mの神坂峠(ミサカトウゲ)を過ぎ、尾根道を進むと真っ白な御嶽山が顔を出した。
これから始まる大パノラマに胸が高鳴る。
富士見高原の展望台から、北、中央、南アルプスにある日本100名山23座を見ることができるのだ。
日が当たる南側の斜面は雪が付いていないが、気には樹氷がしっかり付いている。
写真でお分かりのように、この日は雲ひとつない快晴に恵まれた。
標高1,600mでも気圧の低さを痛感できる。
コンビニで購入したパンを取り出すと、このようにはちきれんばかりに膨れている。
さてこれから始まる大パノラマは、明日の心だ~。
野遊人
中津川ICから林道を入り、強清水(コワシミズ)の登山道から入山。
林道は途中からアイスバーン状態。
さすがスタッドレスタイヤ、難なくクリア。
登山口にはこのような立派な東屋が建てられている。
車でさらに上まで行くことはできるが、登山を楽しむ者はここから歩く。
林道と何回も交差しながら登山道が続く。
ようするに林道をショートカットするように登山道が形成されている。
上の写真は林道に出たところで、“水またぎ”と呼ばれているところ。
林道が建設されて面影は全くないが、昔、旅人がここで水を補給したそうだ。
右の山が本日の目的地。
標高1,569mの神坂峠(ミサカトウゲ)を過ぎ、尾根道を進むと真っ白な御嶽山が顔を出した。
これから始まる大パノラマに胸が高鳴る。
富士見高原の展望台から、北、中央、南アルプスにある日本100名山23座を見ることができるのだ。
日が当たる南側の斜面は雪が付いていないが、気には樹氷がしっかり付いている。
写真でお分かりのように、この日は雲ひとつない快晴に恵まれた。
標高1,600mでも気圧の低さを痛感できる。
コンビニで購入したパンを取り出すと、このようにはちきれんばかりに膨れている。
さてこれから始まる大パノラマは、明日の心だ~。
野遊人
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