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2024/05/04 08:43 |
獅子ヶ鼻トレッキング(磐田市)No.2

蟻の戸渡りからぐっと下がると、沢にかかる木橋を渡ると「浮石」がある。

登って来た方向から見るより、向こう側から見た方が名前の由来がわかる。


「岩山通り」の山道を通って「鐘掛岩」(カンカケイワと呼ぶ)を目指す。

途中「富士見平」ではなく「藤見平」の案内があったが、藤らしきものはない。

鐘掛岩は断崖絶壁になっており、足がすくんで下を見ることはできない。

これは下山してから下から写した鐘掛岩。

時間は11時、ここまで来たのでコースを制覇しようと、「虫生側出発点」まで行くことにする。

虫生で“むしゅ”と読み、意味は???

出発点から「虫生冷泉コース」を歩いて「八畳岩」を目指す。

「虫生冷泉コース」は沢伝いに植林の林の中を歩く。

ここから補助ロープがあるタフな激登りの坂が続き、トレッキングというより本格的な山登りの様相。

これが「八畳岩」と思ったら、「八畳岩」はこの先にあった。
 
この岩は命名されていない。

八畳というにはちと苦しい広さの「八畳岩」

ここで昼食を摂る予定でいたが、雨がポツリポツリと降り出してきたので、「自然ふれあい広場」にある東屋で昼食にすることにした。

脇道に入って三角点を確認。

できて間もないきれいな東屋。

大学生らしき若者たちも昼食中だった。


コースを歩いていると、あちこちでミツバツツジが咲いている。
ツツジも多くあるので、5月になったらツツジを楽しむことができそうだ。
 

 

 

野遊人

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2014/04/06 06:50 | Comments(0) | 山歩き

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