ダイヤモンド富士とは、富士山山頂から太陽が顔を出す瞬間、一筋の光がダイヤモンドの光のように輝くことから命名された。
昨年末、山友から竜ヶ岳からのダイヤモンド富士の写真を見せられ、無性に見たくなり、7日に竜ヶ岳に行ってきた。
午前3時に家を出るつもりでいたのに、何を間違ったのか、アラームを3時にあわせたため出発が遅れてしまった。
太陽が顔を出す前の富士山
富士川SAで、ナビに本栖湖キャンプ場をセットすると、到着時刻が6:45 これはアカン。
幸い西富士自動車道からR139は、先を行くトラックが快調に走ってくれ、6:20キャンプ場に着いた。
太陽が顔を出すのは7:50
必死に登山道を駆け上る。
トレランのトレーニングみたいだ。苦しい。
気温-5度にもかかわらず汗が噴出す。
7:40 竜ヶ岳山頂 何とか間に合った。
7:50 太陽が顔を出しショーが始まる。
数十人の歓声が上がる。
上の写真と下の写真では1分も
時間が違わない。
地球の自転の速さを体感する。
山頂の人はショーが終わると下山したが、このまま帰るのはもったいないので雨ヶ岳までピストン山行してきた。
再び竜ヶ岳まで戻ってきたところで記念撮影。
これで来年の年賀状の写真ができた。
野遊人
午前3時に家を出るつもりでいたのに、何を間違ったのか、アラームを3時にあわせたため出発が遅れてしまった。
太陽が顔を出す前の富士山
幸い西富士自動車道からR139は、先を行くトラックが快調に走ってくれ、6:20キャンプ場に着いた。
太陽が顔を出すのは7:50
必死に登山道を駆け上る。
気温-5度にもかかわらず汗が噴出す。
7:40 竜ヶ岳山頂 何とか間に合った。
7:50 太陽が顔を出しショーが始まる。
数十人の歓声が上がる。
上の写真と下の写真では1分も
時間が違わない。
地球の自転の速さを体感する。
再び竜ヶ岳まで戻ってきたところで記念撮影。
これで来年の年賀状の写真ができた。
野遊人
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