今日はお盆の初日であると同時にモコの命日。
モコが亡くなって1年経過したことになるが、自分の中では2、3ヶ月しか経過していないように感じる。
1年経ってモコの写真を見ると未だにこみ上げてくる。
さて、絶食・禁酒の生活3日目。
晩酌を欠かさないボクではあるが、苦痛に感じないのが意外であった。
夜も10時になり消灯すればいつの間にか寝ている。
さすがに朝3時頃目を覚ますが、二度寝するか、ラジオを聞いて朝を迎えることは全く苦痛ではない。
さて、ここで質問。
酒を呑むことをやめる言葉に禁酒と断酒がある。
禁酒と断酒の違いは、断酒は自らの意志で酒を断つこと、禁酒は酒を飲むなと命じられること・・・この解釈でいいのかな?
でも絶酒という言い方はないよね。
禁食という言葉もないよね?
断食はあるがダンショクと言わずダンジキ(ガンジーに代表されるように、これも自らの意志で行う行為だよね)
絶食はあっても絶酒はない。
欠食(日本がまだ貧しい時、欠食児童なる言葉があった)はあっても欠酒はない。
入院中ヒマなので、こんなことを考えていた。
ワードも非常に出来がよくて、絶食、断食、禁酒、断酒、欠食、などは一発で変換できるが、絶酒、欠酒は一発で変換できない。
誰か違いを教えて。
野遊人
今年は徳川家
モコが亡くなって1年経過したことになるが、自分の中では2、3ヶ月しか経過していないように感じる。
1年経ってモコの写真を見ると未だにこみ上げてくる。
さて、絶食・禁酒の生活3日目。
晩酌を欠かさないボクではあるが、苦痛に感じないのが意外であった。
夜も10時になり消灯すればいつの間にか寝ている。
さすがに朝3時頃目を覚ますが、二度寝するか、ラジオを聞いて朝を迎えることは全く苦痛ではない。
さて、ここで質問。
酒を呑むことをやめる言葉に禁酒と断酒がある。
禁酒と断酒の違いは、断酒は自らの意志で酒を断つこと、禁酒は酒を飲むなと命じられること・・・この解釈でいいのかな?
でも絶酒という言い方はないよね。
禁食という言葉もないよね?
断食はあるがダンショクと言わずダンジキ(ガンジーに代表されるように、これも自らの意志で行う行為だよね)
絶食はあっても絶酒はない。
欠食(日本がまだ貧しい時、欠食児童なる言葉があった)はあっても欠酒はない。
入院中ヒマなので、こんなことを考えていた。
ワードも非常に出来がよくて、絶食、断食、禁酒、断酒、欠食、などは一発で変換できるが、絶酒、欠酒は一発で変換できない。
誰か違いを教えて。
野遊人
今年は徳川家
PR
暑さにめっぽう弱いフレンチブルは、エアコンを欠かすことができない。
昼は気持ち良く、いびきをかいて寝ている。
入院初日の11時20分浣腸を行い、排せつ物を出す。
12時、1階の内視鏡室に入り、ベッドの上に左を下に横たわる。
ここまでくるとまな板の鯉のようだ。
看護師から「力を入れずに楽にしてください。オナラは我慢しなくてもいいですよ」と注意を受け、内視鏡が肛門に入る。
ウッフン、イヤン、感じちゃう・・・そんなわけない。
空気を入れながら内視鏡が進められ、オナラは出っ放し。
うつ伏せになり内視鏡が進められる。
ウッ(感じているのではない)痛い、思わず力が入るが、看護師から難しいでしょうが力を入れないでと注意が入る。
「生検して」と何回かDr.の声。
多分ポリープがあって細胞を採取しているのが分かる。
どの位時間が経過したのか時計を見ていなかったので不明だが、検査が終わり病室へ戻る。
3時過ぎ、主治医が病室にきて
・かなり大きなポリープがあるが、形状から悪いものではなさそう。
・但しガンになる恐れがあるので放置できないし、腸閉塞の恐れもあるので切除が望ましい。
・かなり大きいので内視鏡下では切除できないので外科のDr.に相談する。
・白血球、CRP(炎症反応)の値が高いので抗生剤を投与し、しばらく絶食を言い渡される(ガックリ)
こうして初めてのアナル挿入が終わった。
野遊人
昼は気持ち良く、いびきをかいて寝ている。
入院初日の11時20分浣腸を行い、排せつ物を出す。
12時、1階の内視鏡室に入り、ベッドの上に左を下に横たわる。
ここまでくるとまな板の鯉のようだ。
看護師から「力を入れずに楽にしてください。オナラは我慢しなくてもいいですよ」と注意を受け、内視鏡が肛門に入る。
ウッフン、イヤン、感じちゃう・・・そんなわけない。
空気を入れながら内視鏡が進められ、オナラは出っ放し。
うつ伏せになり内視鏡が進められる。
ウッ(感じているのではない)痛い、思わず力が入るが、看護師から難しいでしょうが力を入れないでと注意が入る。
「生検して」と何回かDr.の声。
多分ポリープがあって細胞を採取しているのが分かる。
どの位時間が経過したのか時計を見ていなかったので不明だが、検査が終わり病室へ戻る。
3時過ぎ、主治医が病室にきて
・かなり大きなポリープがあるが、形状から悪いものではなさそう。
・但しガンになる恐れがあるので放置できないし、腸閉塞の恐れもあるので切除が望ましい。
・かなり大きいので内視鏡下では切除できないので外科のDr.に相談する。
・白血球、CRP(炎症反応)の値が高いので抗生剤を投与し、しばらく絶食を言い渡される(ガックリ)
こうして初めてのアナル挿入が終わった。
野遊人
8月8日は立秋、立秋を迎えるとラジオやテレビでは、「暦の上では秋ですが、暑い日が続きます」と、毎年同じフレーズが流れるが、もう少し気の利いたことが言えないだろうかと思うのはボクだけだろうか。
この時期、我家のオミソは少しでも冷えたところを求めて、フローリングやタイルの上にペタリと伏せている。
8月8日のブログに入院したことを記載したが、事の初めは5月31日の早朝のこと。
午前3時頃目覚めたとき腹痛を感じ、5時、オミソの散歩に出かけたときはさらに痛みが増し、痛みに耐えられないようになった。
右下腹部の痛みであったため間違いなく虫垂炎だろうと、カミさんの車に乗って市民病院の救急外来を受診した。
血液検査、腹部のレントゲン撮影に続き造影CTを撮影。
その結果、虫垂炎は否定(虫垂炎なら、こんなに早く症状が進まないそうだ)され、上行結腸に炎症像がある。
通常なら憩室炎の診断だが、憩室炎にしては炎症の範囲が広い、ウィルス性腸炎にしては下痢を伴っていないので診断がつかないと担当医。
エ~!診断がつかないなんて・・・ちょっぴり不安になる。
翌日大腸ファイバーの検査を行うことになり、そのまま入院となる。
間違いなく虫垂炎だろうと、一通り入院の準備をしてきたのであわてることはなかった。
大腸に炎症があるので当然絶食。
もちろんアルコールは禁(酒飲みにとって絶食以上につらい)
飲んじゃいけない、食ってもいけない、これで寝ることができるだろうか。
続きは明日。
野遊人