昨朝、5時45分にオミソの散歩に出かけたら、雨あがりの澄んだ、まだ明けやらぬ東の空に、三日月とその下に木星が並んでいた。
ボクはてっきり金星と思っていたら、CBCラジオの「朝ポン」で、やはりボクと同じ間違いをしたリスナーがいたようで、金星ではなく木星ですと、間違いを正すメールやFAXが届いた。
そして今朝、三日月と木星は昨朝とは位置を変え、木星が上になっていた。
天文家からみれば、どうってことがない現象だが、素人のボクには「へ~そうなんだ」という思いで空を眺めた。
徐々に赤みと青を増す空の下をオミソを散歩させていると、朝5時からウォーキンの気持ちが理解できた。
寒くとも凛とした空気の中、きれいな空を眺めながらのウォーキングは、格別気持ちがよいのだろう。
それは山歩きも同じ、山歩きをしない人から、辛い思いをしてまで何故山を歩くのだ労との疑問を聞くことがあるが、山を歩いた人だけが感じる空間があるからだ。
野遊人
ボクはてっきり金星と思っていたら、CBCラジオの「朝ポン」で、やはりボクと同じ間違いをしたリスナーがいたようで、金星ではなく木星ですと、間違いを正すメールやFAXが届いた。
そして今朝、三日月と木星は昨朝とは位置を変え、木星が上になっていた。
天文家からみれば、どうってことがない現象だが、素人のボクには「へ~そうなんだ」という思いで空を眺めた。
徐々に赤みと青を増す空の下をオミソを散歩させていると、朝5時からウォーキンの気持ちが理解できた。
寒くとも凛とした空気の中、きれいな空を眺めながらのウォーキングは、格別気持ちがよいのだろう。
それは山歩きも同じ、山歩きをしない人から、辛い思いをしてまで何故山を歩くのだ労との疑問を聞くことがあるが、山を歩いた人だけが感じる空間があるからだ。
野遊人
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