豊橋市では市内の1週間あたりの1定点医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が10を超えた場合に「注意報レベル」、30を超えた場合に「警報レベル」として、流行を注意喚起している。
2012年、13年は定点当たり80前後と猛威をふるったが、一度警報が発令したが今年はそれほど流行しているわけではない。
それでも豊橋メイツや豊川メイツに通院している透析患者さんは、インフルエンザに罹患される方が散見される。
患者さんばかりではなく、インフルエンザに罹り出勤停止を命じられる職員もいる。
※昨年ボクはインフルエンザに罹り、5日間の出勤停止を命じられた。
実はボクのカミさんが発熱し、昨日近医を受診したところインフルエンザB型と診断が下り、“家庭内別居”になっている。
暖かくなってきたとはいえ、まだまだ油断はできない。
手洗い、うがいを励行して、インフルエンザに感染しないよう努めましょう。
野遊人
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