昨日、アコーディオン奏者の第一人者、cobaさんのコンサートに行ってきた。
cobaさんのコンサートは2回目で、1回目はまだほとんど知られていない時のことだったが、エッ!アコーディオンはこんなにもかっこいい楽器だったんだと衝撃を受けたことを覚えている。
歌謡曲の伴奏のお供と思っている方には、アコーディオンのイメージが覆ると思う。

cobaさん自身、アコーディオンのイメージを変えたく、イタリアに渡って勉強をしてきた。
cobaさんのお父さんはアコーディオン奏者になることに反対であったが、アコーディオン専門店の店主がお父さんを説得したことを、先日NHKが放映していた。
この日のコンサートはとんでもないハプニングがあった。
コンサートは開演の予定時間を45分遅れて始まった。
リハーサル中に鍵盤(正確にはリード)が壊れてしまったのだ。
豊橋に住んでいる、名古屋時代の練習仲間に急きょアコーディオンを借りて第一部を済ませ、その間にアコーディオンを修理して第二部に間に合わせた。
40年演奏していて、こんなトラブルは初めてだそうだ。
会場で購入したCDを車の中で聞きながら家に向かったが、ハーモニカの曲が流れているようで、まるで別物のようであった。
やはり“ナマ”が一番。
野遊人
cobaさんのコンサートは2回目で、1回目はまだほとんど知られていない時のことだったが、エッ!アコーディオンはこんなにもかっこいい楽器だったんだと衝撃を受けたことを覚えている。
歌謡曲の伴奏のお供と思っている方には、アコーディオンのイメージが覆ると思う。
cobaさん自身、アコーディオンのイメージを変えたく、イタリアに渡って勉強をしてきた。
cobaさんのお父さんはアコーディオン奏者になることに反対であったが、アコーディオン専門店の店主がお父さんを説得したことを、先日NHKが放映していた。
この日のコンサートはとんでもないハプニングがあった。
コンサートは開演の予定時間を45分遅れて始まった。
リハーサル中に鍵盤(正確にはリード)が壊れてしまったのだ。
豊橋に住んでいる、名古屋時代の練習仲間に急きょアコーディオンを借りて第一部を済ませ、その間にアコーディオンを修理して第二部に間に合わせた。
40年演奏していて、こんなトラブルは初めてだそうだ。
会場で購入したCDを車の中で聞きながら家に向かったが、ハーモニカの曲が流れているようで、まるで別物のようであった。
やはり“ナマ”が一番。
野遊人
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