事務の鈴木です。
ようやく、本来の夏らしくなりました。
でも、暑いのは嫌です
今日はメイツクリニックの新しい装置を紹介します。
ジャーン!これです。

血液透析は、1分間に200mlから多い人では350mlの血液を体の外に取り出して行う治療です。
腕の静脈の血管からそんなに多くの血液を取り出すことはできません。
また、動脈の血管は深いところにあるので、直接針を刺すことは困難です。
そこで、静脈と動脈をつなげてシャント(短絡という意味)を作って、動脈の血液を静脈から取り出します。
そのシャントへ太い針を刺して血液を取り出すのですが、シャント血管が皮下の深いところにある場合や、表面上は太く見えても実際は血管の内膜が肥厚して中が細い場合などは、血管をとらえることが難しいことがあります。
看護師さんが針を刺すところを見ていると、苦労して刺していることがわかります。
そこで登場するのがGEヘルスケア・ジャパンから販売している超音波診断装置(エコー)Venue40です。
この装置を使用すると、針先の位置や血管が明瞭に映し出されるので、針と血管の位置が明確になり、針刺しが楽になりました。
透析室のスタッフのストレスも減少しましたが、何より患者さんに朗報をもたらした装置と思います。
豊川メイツクリニックと磐田メイツクリニックにも設置されています。
ようやく、本来の夏らしくなりました。
でも、暑いのは嫌です

今日はメイツクリニックの新しい装置を紹介します。
ジャーン!これです。
血液透析は、1分間に200mlから多い人では350mlの血液を体の外に取り出して行う治療です。
腕の静脈の血管からそんなに多くの血液を取り出すことはできません。
また、動脈の血管は深いところにあるので、直接針を刺すことは困難です。
そこで、静脈と動脈をつなげてシャント(短絡という意味)を作って、動脈の血液を静脈から取り出します。
そのシャントへ太い針を刺して血液を取り出すのですが、シャント血管が皮下の深いところにある場合や、表面上は太く見えても実際は血管の内膜が肥厚して中が細い場合などは、血管をとらえることが難しいことがあります。
看護師さんが針を刺すところを見ていると、苦労して刺していることがわかります。
そこで登場するのがGEヘルスケア・ジャパンから販売している超音波診断装置(エコー)Venue40です。
この装置を使用すると、針先の位置や血管が明瞭に映し出されるので、針と血管の位置が明確になり、針刺しが楽になりました。
透析室のスタッフのストレスも減少しましたが、何より患者さんに朗報をもたらした装置と思います。
豊川メイツクリニックと磐田メイツクリニックにも設置されています。
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