浜松市天竜区春野を走るR389(水窪森)線を北上して水窪まで行き、スーパー林道天竜線南下する予定で家を出た。
R362線にある道の駅「いっぷく処横川」で休憩。
藤の瀬ホタル公園の案内板を見て左折するとR389線に入る。
しばらく進むと車1台分の幅しかないトンネル小石間隧道に入る。
トンネルの中ほどにすれ違いができるよう待機スペースが設けられている。

さらに進むと、対岸に発電所がある。
昭和13年に稼働した「豊岡発電所」
上流の豊岡堰堤で取水した水を、212mの落差を利用して発電している。

水窪に行くには、写真にある橋を渡らなければならないところを直進してしまい、とんでもない所に行ってしまった。
着いた先は石切集落。
集落と言っても廃校となった学校跡と2軒しかない。
学校の建物は一時宿泊施設として利用されたようだが、あまりにも辺鄙なところで、今は利用した形跡がない。

産業遺産といえる丸ノコがあった。

さらに進むと、集落の水道の水源があった。
水道といっても、滝から落ちてくる水を受けて、集落に流しているものだ。
案内板には「石切水道組合 平湯沢 50年設置」とある。

この先は舗装がなくなり、ここでUターン。
下の集落まで10数キロもある。
便利な生活に浸かっているボクにはとても暮らせない。
予定を変更して、一旦豊岡発電所まで戻り、勝坂神楽の里を覗いてみることにした。
勝坂神楽の里は気田川の左岸にあり、赤い吊り橋を渡る。

伝統芸能が受け継がれているのでしょう。
神楽の伝承館があり、吊り橋のワイヤは神楽の面だ。

ここも過疎化が進み、小学校は廃校となって公民館として利用されている。

本日の旅はこれで終了。
道を間違え思わぬ旅となった。
いつものバイクと違うのでは?
セカンドバイクを購入してしまったのだ。
カワサキのスーパーシェルパ(スーパーなど付けなくてもいいのに)
中古で購入。
野遊人
R362線にある道の駅「いっぷく処横川」で休憩。
藤の瀬ホタル公園の案内板を見て左折するとR389線に入る。
しばらく進むと車1台分の幅しかないトンネル小石間隧道に入る。
トンネルの中ほどにすれ違いができるよう待機スペースが設けられている。
さらに進むと、対岸に発電所がある。
昭和13年に稼働した「豊岡発電所」
上流の豊岡堰堤で取水した水を、212mの落差を利用して発電している。
水窪に行くには、写真にある橋を渡らなければならないところを直進してしまい、とんでもない所に行ってしまった。
着いた先は石切集落。
集落と言っても廃校となった学校跡と2軒しかない。
学校の建物は一時宿泊施設として利用されたようだが、あまりにも辺鄙なところで、今は利用した形跡がない。
産業遺産といえる丸ノコがあった。
さらに進むと、集落の水道の水源があった。
水道といっても、滝から落ちてくる水を受けて、集落に流しているものだ。
案内板には「石切水道組合 平湯沢 50年設置」とある。
この先は舗装がなくなり、ここでUターン。
下の集落まで10数キロもある。
便利な生活に浸かっているボクにはとても暮らせない。
予定を変更して、一旦豊岡発電所まで戻り、勝坂神楽の里を覗いてみることにした。
勝坂神楽の里は気田川の左岸にあり、赤い吊り橋を渡る。
伝統芸能が受け継がれているのでしょう。
神楽の伝承館があり、吊り橋のワイヤは神楽の面だ。
ここも過疎化が進み、小学校は廃校となって公民館として利用されている。
本日の旅はこれで終了。
道を間違え思わぬ旅となった。
いつものバイクと違うのでは?
セカンドバイクを購入してしまったのだ。
カワサキのスーパーシェルパ(スーパーなど付けなくてもいいのに)
中古で購入。
野遊人
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