大型で猛烈な風を伴った台風16号は、奄美諸島では被害が出たものの、日本列島に上陸することなく朝鮮半島へと進みました。
私たちにとっては安心ですが、先の15号では60人以上の死者が朝鮮半島では出たそうで、16号がさらに追い打ちをかけることにならなければよいですが。
それにしても一時は中心気圧が900hPaまで下がり、聞いたことがないような気圧でした。
メイツクラブの新築工事は杭打ちが終わり基礎工事へと進んでいます。
5階の食堂からの光景です。
敬老の日の今日も工事が行われていて、撮影したときは休憩時間で誰も見えません。
工事現場直近の写真
これだけではどんな感じのクラブになるのか想像できません。
それだけに楽しみです。
ゴールドウィングとはこれだ。
水平対向6気筒、排気量1832CC、車重は417kg
価格はスタンダードで229万円、ABSとナビが付くと278万円もする。
とても手が出ないどころか、デカ過ぎて運転することもできないな~
ゴールドウィングを選択したわけは、奥さんが旦那さんの操縦するバイクの後ろに跨って旅したいためだそうだ。
こんな感じかな~(ホンダのHPより)
車重280kgのボクのバイクでも取り回しに苦労するが、思った以上に楽ですよとのこと。
バックギアがあるし、水平対向エンジンは重心が下にあって走り出せば安定しているとのこと。
バイクが入らないからガレージを改装中だそうだ。
いいな~。
ボクのカミさん、バイクで旅したいと言わないかな~。
野遊人
13,000kmと答えると、フロントタイヤを交換しないとだめだよと言われた。
エッもう交換しないといけないの?疑問に思いながらタイヤを見ると、ずいぶん摩耗している。
4輪に比べ、バイクのタイヤはグリップを増すようにコンパウンドが柔らかいため摩耗が早いのだそうだ。
早速タイヤを注文して昨日交換してきたが、値段を聞いてビックリ!
タイヤ24,000円、交換料4,000円、それに消費税
3日前、次女の軽自動車のタイヤ4本の交換についていったが、バイクのタイヤ1本の方が高いのだ。
しかも走行距離はボクのバイクの3倍だ。
先が思いやられるが手放せない。
これが新しいタイヤ
当たり前だが溝がしっかりある。
野遊人
富士山登山の下見を兼ねて、バイクで富士山スカイライン5合目の駐車場に行ってきた。
上は南東の方角から眺めた富士山は荒々しさが漂う。
冠雪していないと富士山とは違うように見える。
5合目駐車場にバイクを置いて、5合目登山口から頂上を見たところ
下りてくる人、これから登る人がいる。
駐車場では登り終えて帰り支度をしている人が多数いた。
駐車場からの眺望がすばらしい。
ここで失敗をしでかした。
やや下り坂になっている駐車場に前向きにバイクを駐めたため、バイクを後ろに引こうとしてもビクともしない。
誰かに助けを求めようとしたところに隣のバイクの持ち主が現れたので、バイクを引いてもらうよう頼んだ。
これ位の傾斜なら大丈夫だろうと安易に考えたのが間違いのもとだった。
帰り道、南西の方角から眺めた富士山。
穏やかに見えるのはボクだけだろうか。
野遊人
9日の日曜日は富士山に登る予定であったが、天気が怪しいので断念したところ、近くの山を歩いて温泉に入ってまったりしましょうよと、山友からメールが来た。
歩いた山は稲武町にある寧比曾岳(ネビソダケ)
愛知県で最も広い原生林の中を歩く。
ブナの巨木がいたるところにあり、キノコがいっぱいありそうな雰囲気。
ちょっとピンボケですが
こんなのもいっぱいあった。
原生林の中を歩くこと2時間で山頂。
大多賀峠に車をデポしておいたのでそちらに下りた。
亀の甲羅に似た玄武岩でできた亀甲石。
他のところにも亀甲石はある。
「どんぐりの湯」で汗を流し、キリンフリーで乾杯。
お土産に「まつ月」で芋きんつばを買って帰途についた。
寧比曾岳はそれほど傾斜がきつくないので、ハイキング感覚で山を楽しめる。
秋になれば紅葉が楽しめるので、興味のある方はいらして下さい。
野遊人