熊本地震の災害ボランティアに参加し、その様子をフェイスブック(以下FBと略す)に掲載したが、改めて職員ブログに掲載する。
当初、5月のGW明けに行こうと予定を立て、熊本市や益城町など、地震に被災した自治体のFBで現地の様子を伺うと、依頼者数よりボランティアの方が多く、連日受付を打ち切っている。
※ご参加の際は、各災害ボランティアセンター・生活復興支援ボランティアセンターの情報発信サイトの最新情報をご確認ください。 (HP:ホームページ、FB:フェイスブック、Tw:ツイッター)とある。
5月の中旬から、市民病院外来受診や年金の手続きなど、こまごまとした私用があり、ボランティアに出発したのは6月5日であった。
ボランティアの食事や宿泊は、各自で確保するのが基本で、周辺の民宿などは工事関係者や被災者で埋まっていることが予想されたので、西原村の「風の里キャンプ場」を予約しておいた。
※就活中の三女もボクより先にボランティアに行っており、その時ボランティアセンターからかなり離れた民宿を確保せざるを得なかった。
西原村まで950km、夕方までにチェックインしなければならないので、午前3時に自宅を出た。
東名、伊勢湾岸、第2名神、山陽道、九州自動車道などを乗り継いで、11時間かけてキャンプ場に到着。
受付をしようと管理棟に行くが誰もいない。
それもそのはず管理棟のエアコンの室外機はあらぬ方向に飛び、土台は破壊されて居住できないので、トレーラーハウスに移動していた。
早速テントを張る。これが今夜から1週間、マイハウスになるボクのテント。
常設テントはSnow Peakのもので、急遽取り寄せたか寄付を募ったものと思われる。
常設テントはすべてふさがっているのではないので、自分の1人用の狭いテントでなく、こちらのテントの方がよかったな。
このキャンプ場は地震発生当初、地滑りや地割れなど見つかり閉鎖されていた。
車中泊やテント泊するボランティアに空き地を提供していたが、作業を終えたボランティアの人たちの、連日遅くまでの話声がうるさいと苦情があり、そこは閉鎖されてこのキャンプ場が使用されることになった。
もちろんコテージはこのような有様なので、コテージは使用禁止である。
キャンプ場の炊事場から眺めたもの、阿蘇山系に囲まれたとても素晴らしい施設で、作業を終えた夜がとても楽しい。
夜が楽しいってどういうこと?それは明日の心だ!
野遊人
当初、5月のGW明けに行こうと予定を立て、熊本市や益城町など、地震に被災した自治体のFBで現地の様子を伺うと、依頼者数よりボランティアの方が多く、連日受付を打ち切っている。
※ご参加の際は、各災害ボランティアセンター・生活復興支援ボランティアセンターの情報発信サイトの最新情報をご確認ください。 (HP:ホームページ、FB:フェイスブック、Tw:ツイッター)とある。
5月の中旬から、市民病院外来受診や年金の手続きなど、こまごまとした私用があり、ボランティアに出発したのは6月5日であった。
ボランティアの食事や宿泊は、各自で確保するのが基本で、周辺の民宿などは工事関係者や被災者で埋まっていることが予想されたので、西原村の「風の里キャンプ場」を予約しておいた。
※就活中の三女もボクより先にボランティアに行っており、その時ボランティアセンターからかなり離れた民宿を確保せざるを得なかった。
西原村まで950km、夕方までにチェックインしなければならないので、午前3時に自宅を出た。
東名、伊勢湾岸、第2名神、山陽道、九州自動車道などを乗り継いで、11時間かけてキャンプ場に到着。
受付をしようと管理棟に行くが誰もいない。
それもそのはず管理棟のエアコンの室外機はあらぬ方向に飛び、土台は破壊されて居住できないので、トレーラーハウスに移動していた。
早速テントを張る。これが今夜から1週間、マイハウスになるボクのテント。
常設テントはSnow Peakのもので、急遽取り寄せたか寄付を募ったものと思われる。
常設テントはすべてふさがっているのではないので、自分の1人用の狭いテントでなく、こちらのテントの方がよかったな。
このキャンプ場は地震発生当初、地滑りや地割れなど見つかり閉鎖されていた。
車中泊やテント泊するボランティアに空き地を提供していたが、作業を終えたボランティアの人たちの、連日遅くまでの話声がうるさいと苦情があり、そこは閉鎖されてこのキャンプ場が使用されることになった。
もちろんコテージはこのような有様なので、コテージは使用禁止である。
キャンプ場の炊事場から眺めたもの、阿蘇山系に囲まれたとても素晴らしい施設で、作業を終えた夜がとても楽しい。
夜が楽しいってどういうこと?それは明日の心だ!
野遊人
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