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2025/04/07 15:27 |
頼もしく思った救急隊員

22日午後8時、弟から「内線が通じなくて僕のところに電話があったけど、おふくろが息苦しいと言っている」と電話があった。

※内線が通じないのは、内線番号を間違え、自分の部屋の電話に番号していた。

カミさんと、たまたま家にいた三女と母親の部屋に行くと、ハーハーハーハーと過呼吸の様子。

血圧はさほど高くないが、脈は140と高く不整脈がある。

以前にも同様のことがありその時は自然に消失したが、今回は治まりそうもないのでカミさんが「救急車を呼ぼう」と言う。

我家は西消防署の近くなので、救急車はすぐに来た。

3人の救急隊員は血圧、SPO2、心電モニターなどのバイタルサインをチェック。

SPO2が96%(おそらく隊長が)酸素5Lを指示。

その間に、既往歴、現在通院している医療機関や服用している薬を聴収。

慣れているとはいえ、てきぱきした対応に感心した。

症状は治まってきたが、救急隊員は病院に搬送しましょうと、通院している成田記念病院に連絡し搬送の許可を得る。

成田記念病院で救急担当の医師の診察を受け、喘息の症状も出ているのでしばらく入院となった。


来年88歳になる母、今後もこんなことが繰り返されるだろうな。

 

野遊人

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2014/12/25 10:59 | Comments(0) | 雑記

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