先の事故は、幸いにも骨折などの大きなけがにはならなかったが、体中に痛みが残る。
今朝は雪の中を豊川に出勤し、一仕事終えた後、事故現場に寄ってみた。
なんと!塀に愛車のリアタイヤのタイア痕がくっきりと写っている。
事故の様子を想像してみると
リアタイアに軽自動車がぶつかったバイクは、地面と真横になって宙を舞い、塀に乗り上げた。
その時、私は無意識にハンドルから手を離したか、衝撃でハンドルから手を離し、地面にうつぶせに倒れた。
バイクは塀の壁面を走った、あるいは惰性で転がった。
リアタイアに付着していた白いものは塀の塗装だった。
普通なら、塀とバイクに挟まれて重傷を負ったことだろう。
今更ながら奇跡的だと思った。
バイクショップにこの写真を送信したところ、走っているときはタイアはこんなに設置していない。
野遊人
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