雨生山登山口の宇利峠に置車して、積んできたミニバイクで金山登山口の「桜の園」に移動。
「桜の園」は世界の桜の木を植樹しようと、地元中宇利の人たちで平成元年から始まった事業。
草刈りのための燃料やカッターの刃の購入費に寄付を募っている。
ピンクの色が濃い陽光桜。
福島から移植した三春の滝桜。
よい色ですね。
ソメイヨシノは三部咲き、他の桜はまだ蕾の状態だから来週以降も花見を楽しめる。
足元には可憐なハルリンドウ。
タチツボスミレ。日が差す登山道には、ハルリンドウやタチスボスミレが、登山道の両側を飾るように咲いている。
この黄色の花は???
樹林が明けたところから富岡の街並みと吉祥山を望む。
進行方向左手には浜名湖が見える。
8:56に歩き始め、11:18雨生山登山口を降りた。
ちょっと物足りないトレッキングだった。
野遊人
「桜の園」は世界の桜の木を植樹しようと、地元中宇利の人たちで平成元年から始まった事業。
草刈りのための燃料やカッターの刃の購入費に寄付を募っている。
ピンクの色が濃い陽光桜。
福島から移植した三春の滝桜。
よい色ですね。
ソメイヨシノは三部咲き、他の桜はまだ蕾の状態だから来週以降も花見を楽しめる。
足元には可憐なハルリンドウ。
タチツボスミレ。日が差す登山道には、ハルリンドウやタチスボスミレが、登山道の両側を飾るように咲いている。
この黄色の花は???
樹林が明けたところから富岡の街並みと吉祥山を望む。
進行方向左手には浜名湖が見える。
8:56に歩き始め、11:18雨生山登山口を降りた。
ちょっと物足りないトレッキングだった。
野遊人
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先週土曜日の中日新聞に、中日新聞豊橋総局のギャラリーで釣魚の剥製を展示しているとの記事が掲載されたので、早速行ってみた。
「ヘラ鮒 43cm 豊川」とある。へ~豊川にもヘラ鮒が生息しているを知った。
中学生が豊川で釣ったブラックバス。ブラックバスが豊川にいることは知っていた。
長良川で釣った33cmのサツキマス。サツキマスとはアマゴの降海型(いったん海に下って再度川に戻る)
ヤマメとイワナ(岐阜の高原川)
釣友が釣り上げた89cmの白鮭。デカイ!背がせり出し、下顎が曲がりだしているのでオスの鮭。
釣友が天竜川で釣り上げた80cmのニジマス。これも見事な型だ!こんなのを見ると釣りに行きたくなる。
マダイ。こうしてみると、トラウト(鱒)やサーモン(鮭)の魚体の美しさは群を抜いているね。
27日まで展示しており、興味のある方は訪ねてください。
総局の駐車場が利用できる。
野遊人
「ヘラ鮒 43cm 豊川」とある。へ~豊川にもヘラ鮒が生息しているを知った。
中学生が豊川で釣ったブラックバス。ブラックバスが豊川にいることは知っていた。
長良川で釣った33cmのサツキマス。サツキマスとはアマゴの降海型(いったん海に下って再度川に戻る)
ヤマメとイワナ(岐阜の高原川)
釣友が釣り上げた89cmの白鮭。デカイ!背がせり出し、下顎が曲がりだしているのでオスの鮭。
釣友が天竜川で釣り上げた80cmのニジマス。これも見事な型だ!こんなのを見ると釣りに行きたくなる。
マダイ。こうしてみると、トラウト(鱒)やサーモン(鮭)の魚体の美しさは群を抜いているね。
27日まで展示しており、興味のある方は訪ねてください。
総局の駐車場が利用できる。
野遊人
多米登山口は、多米トンネルの手前にあり、ここに降りてきた。
多米トンネル道を少し道路に沿って降りると駐車場があり、そこからショートカットすることができる。
人工林の中を下っていくと
NPO法人「朝倉川育水フォーラム」滝の谷ビオトープと書かれた看板の前に出た。
このようなビオトープが作られ、ビオトープの中にはまだ生物はいないだろうと覗くと
オタマジャクシが1匹いた。まだ水温は低いし、通常なら群れて暮らしているのに不思議。
花の名前はわからないが、紫色の花が春の陽光を浴びて咲いている。
ここから葦毛湿原の駐車場までが長い。
しまったな。下山口に自転車かミニバイクを置いておけばよかったと、歩きながら後悔することしきり。
野遊人
小牧に住む山友が、鳩吹山(岐阜)のカタクリを見てきたとFBにアップしたのを見て、湖西連峰のカタクリも見頃を迎えるのではと、久しぶりに足を向けた。
葦毛湿原は養生中(整備)で往年の趣はないが、ハルリンドウとショウジョウバカマが花を咲かせていた。
せっかく花を咲かせていたにもかかわらず、ハルリンドウの写真はピンボケになってしまった。
登山道に足を進めると、ミツバツツジがほぼ満開の状態でボクを迎えてくれた(お前のために咲いているのではないとチャチャが入りそう)
舟形山、一息峠、NHK TV中継場への分岐を中継場へ行くとカタクリの群生地がある。
整備された階段を上ると尾根に着き
豊橋の市街地が一望できる。
カタクリは春から目覚めたところのようで、開花している株は少なく、花を閉ざしたものが多い。
群生が見られるのは1~2週間後かな
そろそろ終盤のカンツバキ、尾根道の両側を彩っている。
登山道のミツバツツジは1株しかなかったので、普門寺まで下りて鑑賞してみた。
手入れされた普門寺の境内には、色とりどりの花が咲いている。
差と山歩きにはベストシーズン、多くのハイカーやトレラン中のビジョガーにも出会い、ちょっとした会話が山歩きの楽しさを増す。
いつもは赤岩まで行って市街地に降りるのだが、今日は多米の登山口へ降りてみたところ、意外な発見があった。
それは明日の心だ~
野遊人
葦毛湿原は養生中(整備)で往年の趣はないが、ハルリンドウとショウジョウバカマが花を咲かせていた。
せっかく花を咲かせていたにもかかわらず、ハルリンドウの写真はピンボケになってしまった。
登山道に足を進めると、ミツバツツジがほぼ満開の状態でボクを迎えてくれた(お前のために咲いているのではないとチャチャが入りそう)
舟形山、一息峠、NHK TV中継場への分岐を中継場へ行くとカタクリの群生地がある。
整備された階段を上ると尾根に着き
豊橋の市街地が一望できる。
カタクリは春から目覚めたところのようで、開花している株は少なく、花を閉ざしたものが多い。
群生が見られるのは1~2週間後かな
そろそろ終盤のカンツバキ、尾根道の両側を彩っている。
登山道のミツバツツジは1株しかなかったので、普門寺まで下りて鑑賞してみた。
手入れされた普門寺の境内には、色とりどりの花が咲いている。
差と山歩きにはベストシーズン、多くのハイカーやトレラン中のビジョガーにも出会い、ちょっとした会話が山歩きの楽しさを増す。
いつもは赤岩まで行って市街地に降りるのだが、今日は多米の登山口へ降りてみたところ、意外な発見があった。
それは明日の心だ~
野遊人
宇津ノ谷トンネルの見学を終えた後、岡部にある江戸時代の旅籠屋「柏屋」かしばやと読む を見学。
奥が旅籠だが、手前にも建物があり、岡部宿を代表する旅籠であり、経営者の山内家は屈指の名家でもあった。
一般客ばかりでなく大名も宿泊していた。
等身大のひな人形は好光人形店の二代目が、自らの技術を磨くため、東京の人形師に師事して4年の歳月をかけて完成したもの。
右大臣と左大臣
五人囃子
山内家のひな人形「御殿飾り」で京都御所を模写したもの。
ヒノキの板萱で寝殿造りが精巧に作られている。
旅籠屋を含めこれらはすべて山内家から旧岡部町に寄贈されたもので、私の住む豊橋の隣の豊川市では、旅籠屋の大橋屋が豊川市に寄贈されたとガイドに伝えると、先日関係者がここを訪れたと言っていた。
火鉢
携帯用の硯一式、見事な造りだ。
外に出ると、耳を澄ますと水琴窟の透明感あふれる音を聞くことができる。
右手前に見える竹筒を耳に当てて聞く。
タイムスリップしたひと時であった。
野遊人
奥が旅籠だが、手前にも建物があり、岡部宿を代表する旅籠であり、経営者の山内家は屈指の名家でもあった。
一般客ばかりでなく大名も宿泊していた。
等身大のひな人形は好光人形店の二代目が、自らの技術を磨くため、東京の人形師に師事して4年の歳月をかけて完成したもの。
右大臣と左大臣
五人囃子
山内家のひな人形「御殿飾り」で京都御所を模写したもの。
ヒノキの板萱で寝殿造りが精巧に作られている。
旅籠屋を含めこれらはすべて山内家から旧岡部町に寄贈されたもので、私の住む豊橋の隣の豊川市では、旅籠屋の大橋屋が豊川市に寄贈されたとガイドに伝えると、先日関係者がここを訪れたと言っていた。
火鉢
携帯用の硯一式、見事な造りだ。
外に出ると、耳を澄ますと水琴窟の透明感あふれる音を聞くことができる。
右手前に見える竹筒を耳に当てて聞く。
タイムスリップしたひと時であった。
野遊人