江南市に住む山友から「宇津ノ谷トンネルに行きませんか」と誘いにメールが入り、明治、大正、昭和、平成の、それぞれの時代に建設されたトンネルがあり、一度訪れたいと思っていたところなので、二つ返事でOKのメールを送った。
「つたの細道公園」の駐車場に置車して、「つたの細道」を歩く。
「つたの細道」を出発して、平成・昭和のトンネルを見て、宇津ノ谷の集落に入り、明治トンネルを見て駐車場に戻り、車で対象トンネルに移動するコース。
ここが出発地。
宇津ノ谷峠へ抜ける道は結構厳しい。
峠から下界を望む。
国道1号線にかかる道の上から眺めた平成と昭和のトンネル。
昭和34年に建設されたが、当時の国道1号線は1車線だった。
宇津ノ谷の集落に入る。石畳のきれいな道。住居は改装されているものの、古くからの建物も存在する。
1578年に建立された、集落の菩提寺「慶龍寺」に寄ってみた。
非常にきれいに手入れされている。
旧道の入り口に「そば処 きしがみ 十割蕎麦」の看板があり、車がほとんど通らない道の奥で商売が成り立つのかな、と思っていた店が現れ、弁当は持ってきたものの立ち寄ることにした。
すごく上品な蕎麦で、次から次へとお客は訪れるのには少々ビックリ。
蕎麦の写真を取り忘れた。
蕎麦屋の軒先につるされたお守りの「十団子」
「十団子」の由来は、慶龍寺の案内をお読みくだされ。
レンガをアーチ状に組んだ明治トンネル。趣があるね~
ここから駐車場に戻り大正トンネルに行くが、車を止めるところがなく写真を撮ることができなかった。
明治、大正、昭和、平成の産業遺産を一度に見ることができ、満足な一日だった。
野遊人
「つたの細道公園」の駐車場に置車して、「つたの細道」を歩く。
「つたの細道」を出発して、平成・昭和のトンネルを見て、宇津ノ谷の集落に入り、明治トンネルを見て駐車場に戻り、車で対象トンネルに移動するコース。
ここが出発地。
宇津ノ谷峠へ抜ける道は結構厳しい。
峠から下界を望む。
国道1号線にかかる道の上から眺めた平成と昭和のトンネル。
昭和34年に建設されたが、当時の国道1号線は1車線だった。
宇津ノ谷の集落に入る。石畳のきれいな道。住居は改装されているものの、古くからの建物も存在する。
1578年に建立された、集落の菩提寺「慶龍寺」に寄ってみた。
非常にきれいに手入れされている。
旧道の入り口に「そば処 きしがみ 十割蕎麦」の看板があり、車がほとんど通らない道の奥で商売が成り立つのかな、と思っていた店が現れ、弁当は持ってきたものの立ち寄ることにした。
すごく上品な蕎麦で、次から次へとお客は訪れるのには少々ビックリ。
蕎麦の写真を取り忘れた。
蕎麦屋の軒先につるされたお守りの「十団子」
「十団子」の由来は、慶龍寺の案内をお読みくだされ。
レンガをアーチ状に組んだ明治トンネル。趣があるね~
ここから駐車場に戻り大正トンネルに行くが、車を止めるところがなく写真を撮ることができなかった。
明治、大正、昭和、平成の産業遺産を一度に見ることができ、満足な一日だった。
野遊人
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カミさんの友達二人を連れて、岐阜県海津市にある通称「おちょぼさん」と呼ばれる千代保稲荷神社に行ってきた。
神社の手前で売っている油揚げを購入してお参り。
可愛そうなバイキンマンの石像、耳が折れてガーゼで止血中?
平日にもかかわらずかなりの人出、ここで一番の有名店「玉家」の店の前は御覧の通り。
ボクらも玉家で串カツとどて煮とうどんで腹を満たす。
1本90円也。
これが店内、ひっきりなしにお客が入れ替わり、この店は1日一体いくら売り上げるのかと思ってしまう。
店内は床も壁も天井も金ピカに飾られているが、トイレも例外ではなかった。
友達の一人は、名物のナマズの蒲焼が食べたいと別の店に行った。
野菜が安いのもここの魅力、つくしが売られていたのにはビックリ。ただし、ハカマはきれいに取ってあった。
店主は言うには、ハカマを取らなければ値段はつけれないよ。納得。
野遊人
神社の手前で売っている油揚げを購入してお参り。
可愛そうなバイキンマンの石像、耳が折れてガーゼで止血中?
平日にもかかわらずかなりの人出、ここで一番の有名店「玉家」の店の前は御覧の通り。
ボクらも玉家で串カツとどて煮とうどんで腹を満たす。
1本90円也。
これが店内、ひっきりなしにお客が入れ替わり、この店は1日一体いくら売り上げるのかと思ってしまう。
店内は床も壁も天井も金ピカに飾られているが、トイレも例外ではなかった。
友達の一人は、名物のナマズの蒲焼が食べたいと別の店に行った。
野菜が安いのもここの魅力、つくしが売られていたのにはビックリ。ただし、ハカマはきれいに取ってあった。
店主は言うには、ハカマを取らなければ値段はつけれないよ。納得。
野遊人
かつてスカイラインやフェアレディに搭載されていた、シングルカムの日産のストレート6エンジン。
その昔、エンジンのパワーアップを図るのに、気化器をウェーバーやソレックスに乗せ換えたが、このエンジンに搭載されているのは何なのだろう。
ドラッグスターのエンジン、平べったい黒いベルトはスーパーチャージャーを駆動するものだろう。
このバイク、クラッチやブレークが見当たらないのだが・・・
いかにもアメリカン、ベルトがむき出しで、ズボンのすそを挟みそう。
あとは写真をご覧あれ。
野遊人
次女の婿さんに誘われて、ポートメッセ名古屋で開催されたSPEED&CUSTUM展に行ってきた。
古きよき時代のアメリカ車やバイクの展示、フリーマーケットも同時に開催されている。
こういう古いものから
比較的新しい、と言っても70年代の車をカスタムしたものまで
説明できないので写真だけ掲示する。
婿さんが言うには、車の所有者はお金持ちの自営業者がほとんどだそうだ。
野遊人
古きよき時代のアメリカ車やバイクの展示、フリーマーケットも同時に開催されている。
こういう古いものから
比較的新しい、と言っても70年代の車をカスタムしたものまで
説明できないので写真だけ掲示する。
婿さんが言うには、車の所有者はお金持ちの自営業者がほとんどだそうだ。
野遊人