渥美半島福江町を流れる免々田川の河津桜が、見頃を迎えるころなので(というより見頃で、町では桜祭りを行っている)久しぶりに自転車を取り出して行ってきた。
1時間45分で到着。
菜の花とのコラボレーションを楽しむことができる。
いたるところでつるし雛が飾られている。
団子、五平餅、フランクフルトをはじめ、野菜や弁当、漬物など、渥美の特産品も売られていた。
右に写っている青いポリバケツには、選定した桜の枝が入れられていて、自由に持ち帰ることができる。
あまりお腹は減っていなかったが、1個200円(安い)のアサリ入りの五平餅を購入。
福江から南下して国道42号線の和地へ出て、さらに南へ進め、地元の人が使用する、太平洋岸の農道を走る。
するとレンガで作られたクラシカルな橋に出た。
自転車でなければ出会うことがない光景。
若見から渥美サイクリングロードを進み、終点の一色まで進む。
終点で国道に出るが、このころにはバテ気味、さらに腹が猛烈に減ってきた。
六連にある「魚栄」でエネルギーを補給する。いつもはランチにするが、今日はちょっと奮発して海鮮丼を注文。
13時半、何とか帰宅するが、足はガクガク、尻が痛い!
走行距離73km、もう少しトレーニングして浜名湖一周100kmに挑もうかな。
野遊人
1時間45分で到着。
菜の花とのコラボレーションを楽しむことができる。
いたるところでつるし雛が飾られている。
団子、五平餅、フランクフルトをはじめ、野菜や弁当、漬物など、渥美の特産品も売られていた。
右に写っている青いポリバケツには、選定した桜の枝が入れられていて、自由に持ち帰ることができる。
あまりお腹は減っていなかったが、1個200円(安い)のアサリ入りの五平餅を購入。
福江から南下して国道42号線の和地へ出て、さらに南へ進め、地元の人が使用する、太平洋岸の農道を走る。
するとレンガで作られたクラシカルな橋に出た。
自転車でなければ出会うことがない光景。
若見から渥美サイクリングロードを進み、終点の一色まで進む。
終点で国道に出るが、このころにはバテ気味、さらに腹が猛烈に減ってきた。
六連にある「魚栄」でエネルギーを補給する。いつもはランチにするが、今日はちょっと奮発して海鮮丼を注文。
13時半、何とか帰宅するが、足はガクガク、尻が痛い!
走行距離73km、もう少しトレーニングして浜名湖一周100kmに挑もうかな。
野遊人
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鰯12尾と蛤を購入、これで1,000円。
当初は鰯のハンバーグと蛤の吸い物を作る予定であったが、鰯が多かったので一部をつみれ汁にしたところ、蛤の存在を忘れていた。
よっしゃ、チャウダーにしようと、蛤をワインで蒸して身を取り出し、野菜を炒めて小麦粉を振って・・・
出来上がり。
つみれ汁(和)鰯ハンバーグ(和洋折衷)チャウダー(洋)、妙な取り合わせだが、食べられたからOKとしよう。
野遊人
当初は鰯のハンバーグと蛤の吸い物を作る予定であったが、鰯が多かったので一部をつみれ汁にしたところ、蛤の存在を忘れていた。
よっしゃ、チャウダーにしようと、蛤をワインで蒸して身を取り出し、野菜を炒めて小麦粉を振って・・・
出来上がり。
つみれ汁(和)鰯ハンバーグ(和洋折衷)チャウダー(洋)、妙な取り合わせだが、食べられたからOKとしよう。
野遊人
白身の魚を求めて魚市場に行くと、体長35cmのホウボウが5尾で1,500円。
それにナガラミが目に入ったので、ナガラミも購入。
ナガラミは子供のころ、リヤカーに積んで売りに来て、スコップ1杯10円とか20円くらいで売られ、おやつ代わりによく食べたものだ。
ホウボウは3尾を煮魚に、2尾は3枚に開いてムニエルに。
3枚に開いて出た骨とアラは、毎度おなじみの潮汁にした。
ナガラミは失敗、茹でて中を取り出して何度も洗うが、細かい砂が取り切れないし、あまり洗うとうま味が洗い流されてしまう。
多分このナガラミは、細かい砂地に生息していたものなのでしょう。
少しジャリジャリしながらも食べざるをえない。
空のナガラミにはヤドカリが住んでいた。
安住の地と思っていたところを、とんだ災難に襲われたと思ったのでは。
野遊人
昨年足助を訪れたとき気になっていたのが足助城址、駐車場を出て5分もかからないので行ってみた。
入館料300円、平成元年に設けた「愛知のふるさと事業」での資金を使って、平成5年に再現された。
入口から見た全景。
西物見台。
こちらは南物見台
足助の町がよく見渡せる。ここに山城を構えた理由は一目瞭然。
これは本丸。中に入ると
甲冑と刀
鉄砲が展示され
当時のトイレ、厠が再現されている。
のぞき見可とされ、使用は不可。
見学を終えて入口に戻ると、植物園とした散策コースがあり、絶滅危惧種のクマガイソウがあると書いてある。
クマガイソウは滅多に見ることはできない植物、事務所の方に「よく盗採されませんね」と尋ねると、柵とゲージで囲んで盗られないようにしてあるそうだ。
花が咲く5月の終わりから6月頃来なければならない。
野遊人
入館料300円、平成元年に設けた「愛知のふるさと事業」での資金を使って、平成5年に再現された。
入口から見た全景。
西物見台。
こちらは南物見台
足助の町がよく見渡せる。ここに山城を構えた理由は一目瞭然。
これは本丸。中に入ると
甲冑と刀
鉄砲が展示され
当時のトイレ、厠が再現されている。
のぞき見可とされ、使用は不可。
見学を終えて入口に戻ると、植物園とした散策コースがあり、絶滅危惧種のクマガイソウがあると書いてある。
クマガイソウは滅多に見ることはできない植物、事務所の方に「よく盗採されませんね」と尋ねると、柵とゲージで囲んで盗られないようにしてあるそうだ。
花が咲く5月の終わりから6月頃来なければならない。
野遊人