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2025/07/22 05:16 |
自転車で渥美半島を
渥美半島福江町を流れる免々田川の河津桜が、見頃を迎えるころなので(というより見頃で、町では桜祭りを行っている)久しぶりに自転車を取り出して行ってきた。

1時間45分で到着。



菜の花とのコラボレーションを楽しむことができる。



いたるところでつるし雛が飾られている。



団子、五平餅、フランクフルトをはじめ、野菜や弁当、漬物など、渥美の特産品も売られていた。

右に写っている青いポリバケツには、選定した桜の枝が入れられていて、自由に持ち帰ることができる。



あまりお腹は減っていなかったが、1個200円(安い)のアサリ入りの五平餅を購入。

福江から南下して国道42号線の和地へ出て、さらに南へ進め、地元の人が使用する、太平洋岸の農道を走る。

 

するとレンガで作られたクラシカルな橋に出た。

自転車でなければ出会うことがない光景。

若見から渥美サイクリングロードを進み、終点の一色まで進む。

終点で国道に出るが、このころにはバテ気味、さらに腹が猛烈に減ってきた。

六連にある「魚栄」でエネルギーを補給する。いつもはランチにするが、今日はちょっと奮発して海鮮丼を注文。



13時半、何とか帰宅するが、足はガクガク、尻が痛い!

走行距離73km、もう少しトレーニングして浜名湖一周100kmに挑もうかな。

野遊人

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2017/03/05 13:13 | Comments(0) | お出かけ
鰯と蛤
鰯12尾と蛤を購入、これで1,000円。



当初は鰯のハンバーグと蛤の吸い物を作る予定であったが、鰯が多かったので一部をつみれ汁にしたところ、蛤の存在を忘れていた。



よっしゃ、チャウダーにしようと、蛤をワインで蒸して身を取り出し、野菜を炒めて小麦粉を振って・・・



出来上がり。

つみれ汁(和)鰯ハンバーグ(和洋折衷)チャウダー(洋)、妙な取り合わせだが、食べられたからOKとしよう。

野遊人

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2017/03/03 07:47 | Comments(0) | 雑記
木曽三川公園フラワーパーク江南
木曽三川公園フラワーパーク江南で、「クリスマスローズ展」が開催されているので連れて行って、とカミさんに頼まれ行ってきた。

 

フラワーパーク江南のメインの建物クリスタルフラワー、この中でイベントが開催されている。

このようにだだっ広い公園で、クリスマスローズだけを見るのはもったいなく、花の季節のもう一度来たいと感じた。



これはロウバイ。



逆光で見にくいが、子供が喜ぶような撮影ポイント。



イベント会場に入ると、このように出迎えてくれる。

 

 

いろいろなクリスマスローズがあり、これはほんの一部。



でもボクは外に出て山を眺める方がいいな。これは伊吹山。



御嶽山。

暖かくなったらもう一度来よう。

野遊人

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2017/03/01 08:06 | Comments(0) | お出かけ
久しぶりにナガラミを

白身の魚を求めて魚市場に行くと、体長35cmのホウボウが5尾で1,500円。



それにナガラミが目に入ったので、ナガラミも購入。



ナガラミは子供のころ、リヤカーに積んで売りに来て、スコップ1杯10円とか20円くらいで売られ、おやつ代わりによく食べたものだ。

ホウボウは3尾を煮魚に、2尾は3枚に開いてムニエルに。

3枚に開いて出た骨とアラは、毎度おなじみの潮汁にした。

ナガラミは失敗、茹でて中を取り出して何度も洗うが、細かい砂が取り切れないし、あまり洗うとうま味が洗い流されてしまう。

多分このナガラミは、細かい砂地に生息していたものなのでしょう。


少しジャリジャリしながらも食べざるをえない。


空のナガラミにはヤドカリが住んでいた。


 

安住の地と思っていたところを、とんだ災難に襲われたと思ったのでは。

野遊人

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2017/02/28 07:42 | Comments(0) | 雑記
足助城址
昨年足助を訪れたとき気になっていたのが足助城址、駐車場を出て5分もかからないので行ってみた。



入館料300円、平成元年に設けた「愛知のふるさと事業」での資金を使って、平成5年に再現された。



入口から見た全景。

 

西物見台。



こちらは南物見台

 

足助の町がよく見渡せる。ここに山城を構えた理由は一目瞭然。

 

これは本丸。中に入ると



甲冑と刀



鉄砲が展示され

 

当時のトイレ、厠が再現されている。

のぞき見可とされ、使用は不可。


見学を終えて入口に戻ると、植物園とした散策コースがあり、絶滅危惧種のクマガイソウがあると書いてある。

クマガイソウは滅多に見ることはできない植物、事務所の方に「よく盗採されませんね」と尋ねると、柵とゲージで囲んで盗られないようにしてあるそうだ。

花が咲く5月の終わりから6月頃来なければならない。

野遊人

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2017/02/26 09:49 | Comments(0) | お出かけ

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