何といっても安いのが魅力。
今朝はサバを3本購入。
ピンボケして申し訳ない。
これで税込み712円。
さっそく調理。
煮魚、焼き魚、甘酢あんかけで食べようか。
野遊人
ボクはてっきり金星と思っていたら、CBCラジオの「朝ポン」で、やはりボクと同じ間違いをしたリスナーがいたようで、金星ではなく木星ですと、間違いを正すメールやFAXが届いた。
そして今朝、三日月と木星は昨朝とは位置を変え、木星が上になっていた。
天文家からみれば、どうってことがない現象だが、素人のボクには「へ~そうなんだ」という思いで空を眺めた。
徐々に赤みと青を増す空の下をオミソを散歩させていると、朝5時からウォーキンの気持ちが理解できた。
寒くとも凛とした空気の中、きれいな空を眺めながらのウォーキングは、格別気持ちがよいのだろう。
それは山歩きも同じ、山歩きをしない人から、辛い思いをしてまで何故山を歩くのだ労との疑問を聞くことがあるが、山を歩いた人だけが感じる空間があるからだ。
野遊人
10月27日のブログ「ベルファイヤの荷室」を記載したが、一番下の画像は前車のベルファイヤのものを流用したもので、ちょっと不満があり作り直した。
これはサードシートを収納したもので、前後長120cmの荷室が現れる。
荷室の床の上に、寸法に合わせて切ったイレクターパイプを組む。
イレクターパイプの上に、カーペットを張りつけた板を載せて完成。
※オミソがセカンドシートから顔をのぞかせている。
おそらくキャンプ道具はすべて、このトランクルームに収まり、仮に収まりきらなければ、板の上に置くだけである。
身長120cm以下の子供であれば、この板の上に寝ることができる。
シートレールのでっぱりが気になるが、板などを加工してフラットにしよう。
野遊人
米原市に位置する霊仙山、落合ルート、今畑ルート、榑ヶ畑ルートなど多数あるが、今回ロングコースの柏原ルートを歩いた。
標高1,084mながら距離は17kmあり、マイカー利用者はあまり選択しないコースだが、登山口がJR柏原駅から近いので駅から歩く人もいる。
登山口に掲示されているコース図、周回コースもある。
歩き始めて間もなく動物の死骸が、鹿かな?
サクサクサクと、広葉樹の落ち葉を踏みながら歩く道は気持ちがよい。
3合目付近で倒木にキノコが、実は今日の目当てはこのキノコ、ナメコです。
この周辺を目をキョロキョロさせながら歩くと〝あった‼"
いっぱいある。
4合目の、コンテナを利用した避難小屋を過ぎてしばらく行くと「継子穴」がある。
深さは30mあり、トラロープが張られ、注意喚起の掲示板がある。
本日の最初の目的、経ヶ山の山頂に立つ避難小屋が見えてきた(山頂にポツンとあるもの)
左に青く見えるものは琵琶湖、市街地は長浜市。
避難小屋に着いた時は山頂はガスがかかり、ぼんやりとしか見えない。
霊仙山の最高点と山頂をめざして、石灰岩がニョキニョキ出たカルスト台地を歩く。
何故かこの山は山頂と最高点とがある。
山頂
これが避難小屋、素晴らしい!風を避けることができありがたい。
ここでランチ、同行者はみなカップ麺だが、ボクは冷凍うどんを持参して鍋焼きうどんを作った。
さあ下山。
山頂から見た伊吹山。
帰りはナメコを収穫して下山。
びっしりついているが、高いところにあり収穫できない。
7時に登り出し、3時に下山して、本日の山歩きは終了。
野遊人
まず行った先は稲武町のタカドヤ湿地。
見事に紅く染まっている。
誰もいないのでオミソをリードから外した処大はしゃぎ、捕まえることができず難儀をした。
ここから茶臼山高原道へ、面ノ木園地で水を沸かしてカップ麺を食べ、天狗棚の山頂へオミソと登る。
面ノ木ビジターセンターに車を止め散策路を歩くと、黄色に染まったモミジが。
ここは散策路が整備しているので、今度来るときは準備して散策路を歩いてみよう。
茶臼山高原道を豊根村に降り、R151から帰る。
オミソとボクの小用のため湯谷温泉に寄る。
写真でよく見かける光景。せっかく来たので足湯につかる。
走行距離221km、平均燃費13.1km/L、排気量2.5L、車重2tにもかかわらず非常に燃費が良い。
日本の技術は凄い!
野遊人