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2024/04/27 12:53 |
ウォシュレットの便座取り換え
自宅のトイレのウォシュレットが、お尻を洗浄しようとスイッチを入れても反応しなくなった。

電源を切り、電源プラグを抜き差しすると2、3回は反応したが、それも反応しなくなった。

ウォシュレットを使いだすと、ないと困る存在。

ネットで商品を探すと、安いものは1万3千円からある。

便器のサイズを計測してネットで注文すると、2日後に配送された。

宅配は本当に便利だ。

注意して注文したつもりが、給水ホースの分岐金具が、こちらが注文した物(したつもり)と違っていたが、ホームセンターで部品を購入して取り替えた。

実物を見ての注文ではないので、便器と便座の色が若干違っていたが、人様に見られ
るものではないから問題ないでしょう。 
  
  

便器から便座を取り外そうとするが、台座から便座を取り外すレバーが全く動かず、便器に台座を取り付けるボルトを外してみたら・・・

便座と台座にはべっとりと糊のようなものが着いていた。



もちろん便器にもついていて、ヘラで丹念にこすらないと取れるものではなかった。   

人為的に着けたような感じで、施工業者が行ったのだろうか。

糊のようなものはきれいに落として便座を取り付け、以後は快適に排泄している。
 
野遊人

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2017/06/26 08:07 | Comments(0) | 雑記
鍾乳洞 モネの池 アユ料理
バイク仲間4人でツーリング、待ち合わせ場所の岡崎SAでトイレに入ったところ、財布の忘れ物が。

案内所へ持って行くがまだ開いていないので、開店準備中のPAOPAOの店員さんに事情を話して届け出てもらうことにした。

その後、落とし主からお礼の電話が入った。



東海縦貫道~東海北陸道を経て、郡上八幡ICで降りて美山鍾乳洞を目指すが、堀越峠が通行止め。

係員にう回路を教えてもらうが途中で迷い、迷走してしまった。



洞内は上ったり下ったり、かなり複雑な構造。

 

決して大きくはないが石筍もある。



鍾乳洞を出ると「しあわせの鐘」。ここから御嶽山が望めるが、今日は残念ながら雲にさえぎられて顔がみえず。

R256で板取を目指す。

無料のトンネルでは最も長いタラガトンネル(4,571m)を通る。


 

土曜日とあって大変な人出



透き通った池を見ていると心が洗われる気がする。



池の上にある根道神社は、屋根がかけられて老朽化を防いでいる。



夏だけ営業している「鮎川」



せせらぎの音を聞きながらアユ料理をいただく。この上ない贅沢。



アユの焼き物は塩焼き、素焼き(酢醤油でいただく)、魚田。



甘露煮、フライ、刺身、アユ雑炊がついて3,500円はコスパが高いと思うよ。

飛騨牛の串焼き5本のコースもある。

美濃ICから入って岡崎SAで仲間と解散。満足な一日でした。

野遊人

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2017/06/25 07:57 | Comments(0) | ツーリング
少雨の鮎滝
新城市の鮎滝の笠網漁をご存知だろうか。詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。

http://www.geocities.jp/kasaamiryou/

今年は梅雨入りしても、一昨日までほとんど雨が降っておらず、鮎滝の漁は行われているのだろうかと覗いてみた。



笠網漁は滝を上ろうとジャンプする鮎を、網をかざして網に鮎が入るのを待つ漁(現場に掲示してある写真)



ところが今年は少雨のため水量が極端に少なく、滝は魚道と化していて、漁は行われていなかった。



これは今年5月半ばの様子、たくさんの鮎が滝をジャンプしている(
現場に掲示してある写真)



これが漁に用いられる笠網。



鮎滝下流の沈下橋「猿橋」



猿橋周辺では二人の釣り師がピンコ釣りで鮎を釣っていた。

ピンコ釣りとは、道糸にひっかけ用の針が付いた竿を、ピンコ、ピンコとあおって鮎をひっかける釣り。

場所がいいのか順調に引っかかる。



鮎滝の駐車場近くにスイレンの池が整備されていた。



白、黄色、ピンクのスイレン



いつものようにオミソを連れて行ったのだが、初めて行くところでは嬉しいのか、グイグイ引っ張っていき、結局オーバーヒートしてしまう。

ちょうど水路が流れていたのでオミソをいれてやると、気持ちよさそうに水路につかる。

 
野遊人

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2017/06/22 10:46 | Comments(0) | 雑記
大鹿村
大鹿村は「日本で最も美しい村」連合に加盟している。

「日本で最も美しい村」連合は、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観や環境・文化を守る活動を行うため設立された団体だ。

しかし、リニアの工事が本格化されれば、ダンプが行き交う騒がしい村に変貌するのではないか。

中村農園に立ち寄った際、大鹿村のパンフレットがあったので、3部いただいてきた。



「漫画で学ぶ南アルプス・ジオパーク」は28ページのパンフレットで、中央構造線をわかりやすく説明している。



「日本で最も美しい村・大鹿」フォトコンテストが開催されていて、審査委員長は写真家の白旗史朗氏だから、かなり力の入ったコンテスト。

上は第5回の最優秀賞作品。



これは優秀賞作品、花桃がきれいだ。



同じく
優秀賞作品「僕もたたきたいよ」。作品集を見ると、もう一度大鹿村を訪れてみようと思う。
 


大鹿村と言えば大鹿歌舞伎、特に原田芳雄さん主演の映画「大鹿村騒動記」で全国に知れ渡ったのでは。

冒頭にも書いたが、リニアの工事で騒々しい村に変貌しないことを願う。

野遊人

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2017/06/21 07:21 | Comments(0) | 雑記
天空の池&青いケシを見終えて
天空の池&青いケシを見終えて、長い林道を下ると塩川に出る。

塩川沿いに趣のある鹿塩温泉「塩湯荘」が建っている。



ここの温泉はなんと塩湯、但し海水のようにベタベタしていないとか。



塩水が出ることから岩塩があるのではと、地元の有力者から資金を集めて掘削をした2本ある坑道の一つが、「塩湯荘」の前にある。



道の駅「遠山郷」に向けてR152を進む。

別名〝酷道152″とも言われるだけあって、こんなに細い道を行く。



R152は中央構造線に沿っているので、所々で中央構造線の露頭(岩石や地層がむき出しになっている)が現れ、これは安康の露頭。

なんとなく左右で地質の違いが判る。



ここは程野の露頭。

 

道の駅「遠山郷」へ来たのは車中泊のため。

当初は陣馬形山でキャンプするつもりでいたが、これ以上林道をドライブする気にならず、予定を変更。



和田宿には、アルミサッシではない格子窓の古い家並みが、今でも点在する。

「かぐらの湯」に入り、ビールを飲んで、オミソと一緒におやすみ。


野遊人

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2017/06/20 07:14 | Comments(0) | お出かけ

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