自宅のトイレのウォシュレットが、お尻を洗浄しようとスイッチを入れても反応しなくなった。
電源を切り、電源プラグを抜き差しすると2、3回は反応したが、それも反応しなくなった。
ウォシュレットを使いだすと、ないと困る存在。
ネットで商品を探すと、安いものは1万3千円からある。
便器のサイズを計測してネットで注文すると、2日後に配送された。
宅配は本当に便利だ。
注意して注文したつもりが、給水ホースの分岐金具が、こちらが注文した物(したつもり)と違っていたが、ホームセンターで部品を購入して取り替えた。
実物を見ての注文ではないので、便器と便座の色が若干違っていたが、人様に見られるものではないから問題ないでしょう。
便器から便座を取り外そうとするが、台座から便座を取り外すレバーが全く動かず、便器に台座を取り付けるボルトを外してみたら・・・
便座と台座にはべっとりと糊のようなものが着いていた。
もちろん便器にもついていて、ヘラで丹念にこすらないと取れるものではなかった。
人為的に着けたような感じで、施工業者が行ったのだろうか。
糊のようなものはきれいに落として便座を取り付け、以後は快適に排泄している。
野遊人
電源を切り、電源プラグを抜き差しすると2、3回は反応したが、それも反応しなくなった。
ウォシュレットを使いだすと、ないと困る存在。
ネットで商品を探すと、安いものは1万3千円からある。
便器のサイズを計測してネットで注文すると、2日後に配送された。
宅配は本当に便利だ。
注意して注文したつもりが、給水ホースの分岐金具が、こちらが注文した物(したつもり)と違っていたが、ホームセンターで部品を購入して取り替えた。
実物を見ての注文ではないので、便器と便座の色が若干違っていたが、人様に見られるものではないから問題ないでしょう。
便器から便座を取り外そうとするが、台座から便座を取り外すレバーが全く動かず、便器に台座を取り付けるボルトを外してみたら・・・
便座と台座にはべっとりと糊のようなものが着いていた。
もちろん便器にもついていて、ヘラで丹念にこすらないと取れるものではなかった。
人為的に着けたような感じで、施工業者が行ったのだろうか。
糊のようなものはきれいに落として便座を取り付け、以後は快適に排泄している。
野遊人
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バイク仲間4人でツーリング、待ち合わせ場所の岡崎SAでトイレに入ったところ、財布の忘れ物が。
案内所へ持って行くがまだ開いていないので、開店準備中のPAOPAOの店員さんに事情を話して届け出てもらうことにした。
その後、落とし主からお礼の電話が入った。
東海縦貫道~東海北陸道を経て、郡上八幡ICで降りて美山鍾乳洞を目指すが、堀越峠が通行止め。
係員にう回路を教えてもらうが途中で迷い、迷走してしまった。
洞内は上ったり下ったり、かなり複雑な構造。
決して大きくはないが石筍もある。
鍾乳洞を出ると「しあわせの鐘」。ここから御嶽山が望めるが、今日は残念ながら雲にさえぎられて顔がみえず。
R256で板取を目指す。
無料のトンネルでは最も長いタラガトンネル(4,571m)を通る。
土曜日とあって大変な人出
透き通った池を見ていると心が洗われる気がする。
池の上にある根道神社は、屋根がかけられて老朽化を防いでいる。
夏だけ営業している「鮎川」
せせらぎの音を聞きながらアユ料理をいただく。この上ない贅沢。
アユの焼き物は塩焼き、素焼き(酢醤油でいただく)、魚田。
甘露煮、フライ、刺身、アユ雑炊がついて3,500円はコスパが高いと思うよ。
飛騨牛の串焼き5本のコースもある。
美濃ICから入って岡崎SAで仲間と解散。満足な一日でした。
野遊人
案内所へ持って行くがまだ開いていないので、開店準備中のPAOPAOの店員さんに事情を話して届け出てもらうことにした。
その後、落とし主からお礼の電話が入った。
東海縦貫道~東海北陸道を経て、郡上八幡ICで降りて美山鍾乳洞を目指すが、堀越峠が通行止め。
係員にう回路を教えてもらうが途中で迷い、迷走してしまった。
洞内は上ったり下ったり、かなり複雑な構造。
決して大きくはないが石筍もある。
鍾乳洞を出ると「しあわせの鐘」。ここから御嶽山が望めるが、今日は残念ながら雲にさえぎられて顔がみえず。
R256で板取を目指す。
無料のトンネルでは最も長いタラガトンネル(4,571m)を通る。
土曜日とあって大変な人出
透き通った池を見ていると心が洗われる気がする。
池の上にある根道神社は、屋根がかけられて老朽化を防いでいる。
夏だけ営業している「鮎川」
せせらぎの音を聞きながらアユ料理をいただく。この上ない贅沢。
アユの焼き物は塩焼き、素焼き(酢醤油でいただく)、魚田。
甘露煮、フライ、刺身、アユ雑炊がついて3,500円はコスパが高いと思うよ。
飛騨牛の串焼き5本のコースもある。
美濃ICから入って岡崎SAで仲間と解散。満足な一日でした。
野遊人
新城市の鮎滝の笠網漁をご存知だろうか。詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.geocities.jp/kasaamiryou/
今年は梅雨入りしても、一昨日までほとんど雨が降っておらず、鮎滝の漁は行われているのだろうかと覗いてみた。
笠網漁は滝を上ろうとジャンプする鮎を、網をかざして網に鮎が入るのを待つ漁(現場に掲示してある写真)
ところが今年は少雨のため水量が極端に少なく、滝は魚道と化していて、漁は行われていなかった。
これは今年5月半ばの様子、たくさんの鮎が滝をジャンプしている(現場に掲示してある写真)
これが漁に用いられる笠網。
鮎滝下流の沈下橋「猿橋」
猿橋周辺では二人の釣り師がピンコ釣りで鮎を釣っていた。
ピンコ釣りとは、道糸にひっかけ用の針が付いた竿を、ピンコ、ピンコとあおって鮎をひっかける釣り。
場所がいいのか順調に引っかかる。
鮎滝の駐車場近くにスイレンの池が整備されていた。
白、黄色、ピンクのスイレン
いつものようにオミソを連れて行ったのだが、初めて行くところでは嬉しいのか、グイグイ引っ張っていき、結局オーバーヒートしてしまう。
ちょうど水路が流れていたのでオミソをいれてやると、気持ちよさそうに水路につかる。
野遊人
http://www.geocities.jp/kasaamiryou/
今年は梅雨入りしても、一昨日までほとんど雨が降っておらず、鮎滝の漁は行われているのだろうかと覗いてみた。
笠網漁は滝を上ろうとジャンプする鮎を、網をかざして網に鮎が入るのを待つ漁(現場に掲示してある写真)
ところが今年は少雨のため水量が極端に少なく、滝は魚道と化していて、漁は行われていなかった。
これは今年5月半ばの様子、たくさんの鮎が滝をジャンプしている(現場に掲示してある写真)
これが漁に用いられる笠網。
鮎滝下流の沈下橋「猿橋」
猿橋周辺では二人の釣り師がピンコ釣りで鮎を釣っていた。
ピンコ釣りとは、道糸にひっかけ用の針が付いた竿を、ピンコ、ピンコとあおって鮎をひっかける釣り。
場所がいいのか順調に引っかかる。
鮎滝の駐車場近くにスイレンの池が整備されていた。
白、黄色、ピンクのスイレン
いつものようにオミソを連れて行ったのだが、初めて行くところでは嬉しいのか、グイグイ引っ張っていき、結局オーバーヒートしてしまう。
ちょうど水路が流れていたのでオミソをいれてやると、気持ちよさそうに水路につかる。
野遊人
大鹿村は「日本で最も美しい村」連合に加盟している。
「日本で最も美しい村」連合は、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観や環境・文化を守る活動を行うため設立された団体だ。
しかし、リニアの工事が本格化されれば、ダンプが行き交う騒がしい村に変貌するのではないか。
中村農園に立ち寄った際、大鹿村のパンフレットがあったので、3部いただいてきた。
「漫画で学ぶ南アルプス・ジオパーク」は28ページのパンフレットで、中央構造線をわかりやすく説明している。
「日本で最も美しい村・大鹿」フォトコンテストが開催されていて、審査委員長は写真家の白旗史朗氏だから、かなり力の入ったコンテスト。
上は第5回の最優秀賞作品。
これは優秀賞作品、花桃がきれいだ。
同じく優秀賞作品「僕もたたきたいよ」。作品集を見ると、もう一度大鹿村を訪れてみようと思う。
大鹿村と言えば大鹿歌舞伎、特に原田芳雄さん主演の映画「大鹿村騒動記」で全国に知れ渡ったのでは。
冒頭にも書いたが、リニアの工事で騒々しい村に変貌しないことを願う。
野遊人
「日本で最も美しい村」連合は、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観や環境・文化を守る活動を行うため設立された団体だ。
しかし、リニアの工事が本格化されれば、ダンプが行き交う騒がしい村に変貌するのではないか。
中村農園に立ち寄った際、大鹿村のパンフレットがあったので、3部いただいてきた。
「漫画で学ぶ南アルプス・ジオパーク」は28ページのパンフレットで、中央構造線をわかりやすく説明している。
「日本で最も美しい村・大鹿」フォトコンテストが開催されていて、審査委員長は写真家の白旗史朗氏だから、かなり力の入ったコンテスト。
上は第5回の最優秀賞作品。
これは優秀賞作品、花桃がきれいだ。
同じく優秀賞作品「僕もたたきたいよ」。作品集を見ると、もう一度大鹿村を訪れてみようと思う。
大鹿村と言えば大鹿歌舞伎、特に原田芳雄さん主演の映画「大鹿村騒動記」で全国に知れ渡ったのでは。
冒頭にも書いたが、リニアの工事で騒々しい村に変貌しないことを願う。
野遊人
天空の池&青いケシを見終えて、長い林道を下ると塩川に出る。
塩川沿いに趣のある鹿塩温泉「塩湯荘」が建っている。
ここの温泉はなんと塩湯、但し海水のようにベタベタしていないとか。
塩水が出ることから岩塩があるのではと、地元の有力者から資金を集めて掘削をした2本ある坑道の一つが、「塩湯荘」の前にある。
道の駅「遠山郷」に向けてR152を進む。
別名〝酷道152″とも言われるだけあって、こんなに細い道を行く。
R152は中央構造線に沿っているので、所々で中央構造線の露頭(岩石や地層がむき出しになっている)が現れ、これは安康の露頭。
なんとなく左右で地質の違いが判る。
ここは程野の露頭。
道の駅「遠山郷」へ来たのは車中泊のため。
当初は陣馬形山でキャンプするつもりでいたが、これ以上林道をドライブする気にならず、予定を変更。
和田宿には、アルミサッシではない格子窓の古い家並みが、今でも点在する。
「かぐらの湯」に入り、ビールを飲んで、オミソと一緒におやすみ。
野遊人
塩川沿いに趣のある鹿塩温泉「塩湯荘」が建っている。
ここの温泉はなんと塩湯、但し海水のようにベタベタしていないとか。
塩水が出ることから岩塩があるのではと、地元の有力者から資金を集めて掘削をした2本ある坑道の一つが、「塩湯荘」の前にある。
道の駅「遠山郷」に向けてR152を進む。
別名〝酷道152″とも言われるだけあって、こんなに細い道を行く。
R152は中央構造線に沿っているので、所々で中央構造線の露頭(岩石や地層がむき出しになっている)が現れ、これは安康の露頭。
なんとなく左右で地質の違いが判る。
ここは程野の露頭。
道の駅「遠山郷」へ来たのは車中泊のため。
当初は陣馬形山でキャンプするつもりでいたが、これ以上林道をドライブする気にならず、予定を変更。
和田宿には、アルミサッシではない格子窓の古い家並みが、今でも点在する。
「かぐらの湯」に入り、ビールを飲んで、オミソと一緒におやすみ。
野遊人