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2024/04/25 08:48 |
オミソとキャンプへ
ご無沙汰していました、5月30日以来のブログです。
というのも、翌31日から市民病院に入院していた(入院生活については後日アップしよう)

連日日本列島は、記録的な猛暑に襲われている。
それでもボクの住む豊橋は、名古屋や東京に比べれば2~3度気温が低いのだが、暑いことには変わりがない。

そこで豊橋を離れてバイクでキャンプに行こうとしたのだが、カミさんが頼むからオミソも連れて行ってと言うので、車でソロキャンプとあいなった。
行先は長野県最南端にある阿南町の二ヶ瀬キャンプ場。

ここはテント一張1,000円の格安キャンプ場。
但し、炊事場、トイレがあるだけで管理棟など何もない。
 
むしろ込み合わないからキャンプを静かに楽しむには十分。
テントの後方は和知野川が流れ、子供たちが水遊びを楽しんでいる。

もちろん水浴び大好きなオミソも水遊びを楽しんだ。

数年前利用した時は汲み取り便所であったが、水洗便所に改装されており、子供釣れでも安心して利用できる。
左がトイレで右がコインシャワー。

炊事場の水は沢水を利用しているため飲用は不可。

東屋が併設されていて、雨が降っても大丈夫。
 

キャンプ場から上を見上げると国道151号線が走っており、夜眺めると、時々通る車のヘッドライトはなかなか幻想的に見える。

この時期自宅で朝を迎えると、早くからシャッシャッシャとクマゼミがせわしく鳴き、暑さに拍車をかけるようだが、キャンプ場ではヒグラシの、カナカナカナという優しい鳴き声が涼しさを演出してくれる。

151号線を北に5分ほど走ると、ヌルヌル感たっぷりの日帰り温泉「かじかの湯」がある。
キャンプ場の近くには「温泉風呂付き和知野生活改善センター」があり、5,6人が入れる共同浴場がある。
地元の方でなくても利用できるのが嬉しい。

ボクが利用した日は土曜日にもかかわらず利用者は4組のみ。
静かなひと時を過ごすことができた。

失敗が一つ。
蚊取り線香を焚いたのだが、線香が切れてからブヨに襲撃され、ボクは足を、オミソはお腹周りをしっかり食われてしまった。

さらにオミソの足にマダニが食いついていたため、動物病院に行って受診した。
虫よけスプレーを使用しなかったのは失敗であった(反省)

野遊人

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2015/08/08 13:10 | Comments(0) | お出かけ

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