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2025/04/19 19:10 |
可睡斎のひなまつり
受付で拝観料を払って入場する。

長い廊下のいたるところに雛人形が展示してあり、これだけでもスゴイと感嘆してしまう。

 

写真ではわかり難いが、左の人形は相当古いものと思われ、右の人形の十二単は実に手が込んだ作りになっていた。

 

我が家には3人の娘がいるので当然雛人形があるが、ごくごく普通の人形。

こういう可愛らしい人形の方がボクは好きなのだが、カミさんが言うには普通のものしか売っていなかったそうな。

 

これが32段、1200体のひな人形、圧巻、荘厳、昨日のブログに興味がないと書いたが、スゴイと自然に声が出ると同時に、出すのもかたずけるのも大変だなと声が出る。

 

こんな風にも飾ってある。

 

小林豊子さんによるいろいろな帯の締め方の展示もあった。

こういうのを見ると、日本人の感性って素晴らしいと思う。

 

可睡斎はボタンでも有名なところで、寒いこの時期は室内で育てている。

 

 

 
 

想像以上の素晴らしさ、男のボクでもそのように思うから、女性ならボクの数倍も歓声の声を上げるのでは。

500円は全く高くないし、お寺を見学するだけでもそれだけの価値があると思う。

興味を覚えた方は是非お出かけください。

野遊人

拍手[3回]

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2016/01/15 11:27 | Comments(2) | お出かけ

コメント

可睡斎に行ったなら門前のジェラート屋さんが美味しくておススメです!今度ぜひ寄ってみてください。私は可睡斎参拝後にジェラートを食べるのが、初詣の定番コースです。
posted by 川村at 2016/01/15 13:46 [ コメントを修正する ]
そうですか、知りませんでした。
次回は寄ってみます。

可睡斎の見学を終えた後、黒シャモの料理を味わいに御前崎の「合亀」に行きました。残念なことに主人と息子が東京に行っていたため、限られたランチだけで、黒シャモを食べることができませんでした(しゃれたランチでした)
その後道の駅に行って、黒シャモの肉を買って帰宅しました。
posted by 野遊人at 2016/01/15 14:51 [ コメントを修正する ]

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