急に暖かくなって来て、桜の開花予報が報道されだした。
市内の桜の木を見ると、蕾がほころび始め、春の到来を告げている。
春と言えば祭り、野依町にある野依神社では、先日の日曜日に「しだれ桜祭り」が開催された。
樹齢350年、高さ7.5m、枝の幅は10mの立派なしだれ桜。
しだれ桜の前で和太鼓の演奏が行われている。
続いて「大清水木遣り保存会」による木遣りの披露。
木遣りとは木遣り歌とも言い、家を建てる時、柱となる木、主に大黒柱を切り出す時に、音頭取りが材木の上に乗ってうたった歌で、今日では祝儀歌として歌われている。
昔は棟上げの時に歌われたようだが、ボクは聞いたことがなかった。
でも「ヤートコセーノヨーイヤナ」のはやしことばは、お祭りで山車を引いている時に聞いたことがある。
日本の良き伝統が、保存会によっていつまでも伝承されることを望む。
野遊人
市内の桜の木を見ると、蕾がほころび始め、春の到来を告げている。
春と言えば祭り、野依町にある野依神社では、先日の日曜日に「しだれ桜祭り」が開催された。
樹齢350年、高さ7.5m、枝の幅は10mの立派なしだれ桜。
しだれ桜の前で和太鼓の演奏が行われている。
続いて「大清水木遣り保存会」による木遣りの披露。
木遣りとは木遣り歌とも言い、家を建てる時、柱となる木、主に大黒柱を切り出す時に、音頭取りが材木の上に乗ってうたった歌で、今日では祝儀歌として歌われている。
昔は棟上げの時に歌われたようだが、ボクは聞いたことがなかった。
でも「ヤートコセーノヨーイヤナ」のはやしことばは、お祭りで山車を引いている時に聞いたことがある。
日本の良き伝統が、保存会によっていつまでも伝承されることを望む。
野遊人
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