1950年代のバイクと言えば、黒塗りのビジネスバイクが主流であったが、60年に入ると日本の景気が上昇してきて、趣味的なバイクが作り出された。

コレダ250TB 1961年製
昨日のブログで紹介したように、250TAのスポーツタイプ
ダブルシート、バーハンドル、メッキのフロントフェンダー、排気管の後ろを絞ったテーパーカットマフラーなど、当時としては斬新なデザインが採用された。
スクランブラーTC250 1967年製
アップマフラーを採用。
アメリカ向けのものを国内仕様に変更して発売。
T20 1965年製
世界GPを制したファクトリーマシンの技術を導入したバイク
アルミ製2サイクル2気筒
これまで2サイクルエンジンは、オイルをガソリンに混ぜていたが、潤滑油分離方式を採用。
T500 1968年製
2サイクル2気筒500cc
最高速180km、0-400加速13.2秒
バイクに興味のない方には面白くないかもしれませんが、もうしばらくお付き合いください。
野遊人
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コレダ250TB 1961年製
昨日のブログで紹介したように、250TAのスポーツタイプ
ダブルシート、バーハンドル、メッキのフロントフェンダー、排気管の後ろを絞ったテーパーカットマフラーなど、当時としては斬新なデザインが採用された。
アップマフラーを採用。
アメリカ向けのものを国内仕様に変更して発売。
世界GPを制したファクトリーマシンの技術を導入したバイク
アルミ製2サイクル2気筒
これまで2サイクルエンジンは、オイルをガソリンに混ぜていたが、潤滑油分離方式を採用。
2サイクル2気筒500cc
最高速180km、0-400加速13.2秒
バイクに興味のない方には面白くないかもしれませんが、もうしばらくお付き合いください。
野遊人