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2024/05/01 13:47 |
浜北へプチツーリング
ロードマップの「滝沢展望台 浜松市街と遠州灘を一望」の文字に惹かれてバイクで行き、偶然河津桜の桜まつりに出会ったことを昨年3月のブログに記載した。

さらにロードマップには「滝沢展望台」のほど近いところに「太平洋富士見平」の文字が記載されており、以前より気になっていた。

 

天気が良いことだし、ちょっとバイクで出かけてみた。

 

太平洋富士見平の立て看板とともに、奥には東屋がある。

 

360度の大展望だが、ところどころ立木が邪魔をしているのが難点だ。

東屋には山名版があり

 

富士山の方向を見るが・・・見えない。

 

浜松市街、アクトシティがはっきりと見える。

 

風車がある山は滝沢展望台があるところ。

 
 
ロードマップには大平城址が記載されているので、せっかくここまで来たので覗いてみることに。

 

このような石段が3段あり、しかも一段一段が高いので結構キツイ。

 

大平城は、南北朝時代(14世紀 約650年前)の山城(尾根式複郭型山城)。

城は、自然の地形を利用して、曲輪を形成している。

内部は南城と北城の二区画に区分され、一城別郭の形態を成している。

大平城は南朝側についた井伊氏の支城の1つとして築かれ、井伊氏は、三嶽城(引佐町)を中心に、南を浜松市の鴨江城、西を三ヶ日町の千頭峯城、東を大平城と支城を固め、後醍醐天皇の皇子の宗良親王を迎え、南朝勢力の中心となった。

大平城の攻防戦は、暦応2年(延元4年・1339)から翌3年(興国元年・1340)にかけてくりひろげられ、北朝側の勝利に終わった。(浜松市のHPより)

現在は神社になっている。

 


帰途、「鷲澤風穴」「滝沢鍾乳洞」の案内看板があり、そうだ、昨年10月に来たところだった、と思い起こした。

野遊人

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2016/01/17 07:43 | Comments(0) | ツーリング

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