まず、全国都道府県別女子駅伝、愛知の選手、悲願の初優勝おめでとう。
優勝候補の一角に数えられながら、鷲見選手を欠き、序盤から苦しい展開となったが、6区の鷲見選手の代走、吉川選手が頑張り5位に浮上。
でも9区4位でタスキを受けた鈴木亜由子選手はトップとの差が1分37秒、昨年1分の差でわずかに及ばなかったから、今年も無理かな(普通なら無理だよね)と思っていた。
しかし1kmごとに10秒以上トップの京都と差が詰まる。
解説の金哲彦さんは、「追いつけそうですね」との問いに「計算上は確かにそうなのですが・・・」と何回も否定していた。
しかし8kmで2位の兵庫を抜くと、8.3kmでトップになり、さらに33秒もの差をつけてゴール。
目頭が熱くなった。
小さな体にもかかわらず、リズミカルで跳ねるようなフォームは感動的。
愛知の選手の皆さん、早春のプレゼントをありがとう。
これでボクのランニングに気合が入ること間違いなし。
フォームでは世羅高校の向井選手のロングストライドが印象的だった。
京都の奥野選手は調子が悪かったのでは、気の毒な思いがした。
野遊人
優勝候補の一角に数えられながら、鷲見選手を欠き、序盤から苦しい展開となったが、6区の鷲見選手の代走、吉川選手が頑張り5位に浮上。
でも9区4位でタスキを受けた鈴木亜由子選手はトップとの差が1分37秒、昨年1分の差でわずかに及ばなかったから、今年も無理かな(普通なら無理だよね)と思っていた。
しかし1kmごとに10秒以上トップの京都と差が詰まる。
解説の金哲彦さんは、「追いつけそうですね」との問いに「計算上は確かにそうなのですが・・・」と何回も否定していた。
しかし8kmで2位の兵庫を抜くと、8.3kmでトップになり、さらに33秒もの差をつけてゴール。
目頭が熱くなった。
小さな体にもかかわらず、リズミカルで跳ねるようなフォームは感動的。
愛知の選手の皆さん、早春のプレゼントをありがとう。
これでボクのランニングに気合が入ること間違いなし。
フォームでは世羅高校の向井選手のロングストライドが印象的だった。
京都の奥野選手は調子が悪かったのでは、気の毒な思いがした。
野遊人
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