滝沢鍾乳洞は、滝沢小学校グラウンドの奥の、山の中腹にあると浜松市のHPに記載されてあるが、滝沢小学校はカーナビやネットの地図で検索しても出てこない。
おおよその見当をつけてバイクを進めると、「滝沢小学校跡」と記した杭がある。
小学校が廃校になったためナビで検索しても出てこないことが判明。
杭の先に目をやると、学校らしき建物があり、それが滝沢小学校であり、現在は町民のセンターとして活用されている。
グラウンドに2人の若者がいたので鍾乳洞の入口を尋ねると、この奥ですと教えてくれた。
2人の若者の衣類は泥だらけ、「ひょっとして鍾乳洞に入ってきたの」と聞くと「そうです。泥だらけになるから気を付けて」とアドバイスを受けた。
ここが鍾乳洞の入口
ヘッドランプを点けて中に入る。
手すりが設置されているが、手すりは泥で覆われている。
軍手を持って来るべきであった。
足元もグチャグチャ
写真では遠近感に乏しいから中の様子が想像できないよね。
この狭い穴をくぐると広場に出るそうだが、服が泥だらけになりそうなので、ここで退散。
明治から大正時代おいては、洞窟内が常温(15度前後)であることから、養蚕に利用されていた。
にもかかわらず、平成6年に縄文時代早期(8000年前)の土器のかけらが発見されたと案内板に記載されていた。
昔ここの住民が洞窟内に犬を入れたところ、数日後に諏訪湖へ出たと言い伝えられていると案内板にあるが、似たような話は嵩山の蛇穴のもあり、嵩山の蛇穴も諏訪湖に続いていると言う。
明日は青谷の鍾乳洞
野遊人
おおよその見当をつけてバイクを進めると、「滝沢小学校跡」と記した杭がある。
小学校が廃校になったためナビで検索しても出てこないことが判明。
杭の先に目をやると、学校らしき建物があり、それが滝沢小学校であり、現在は町民のセンターとして活用されている。
グラウンドに2人の若者がいたので鍾乳洞の入口を尋ねると、この奥ですと教えてくれた。
2人の若者の衣類は泥だらけ、「ひょっとして鍾乳洞に入ってきたの」と聞くと「そうです。泥だらけになるから気を付けて」とアドバイスを受けた。
ここが鍾乳洞の入口
ヘッドランプを点けて中に入る。
手すりが設置されているが、手すりは泥で覆われている。
軍手を持って来るべきであった。
足元もグチャグチャ
写真では遠近感に乏しいから中の様子が想像できないよね。
この狭い穴をくぐると広場に出るそうだが、服が泥だらけになりそうなので、ここで退散。
明治から大正時代おいては、洞窟内が常温(15度前後)であることから、養蚕に利用されていた。
にもかかわらず、平成6年に縄文時代早期(8000年前)の土器のかけらが発見されたと案内板に記載されていた。
昔ここの住民が洞窟内に犬を入れたところ、数日後に諏訪湖へ出たと言い伝えられていると案内板にあるが、似たような話は嵩山の蛇穴のもあり、嵩山の蛇穴も諏訪湖に続いていると言う。
明日は青谷の鍾乳洞
野遊人
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