昨日、第2回奥三河パワートレイルが行われ、昨日登った鳳来寺山の登山道はコースの一部で、東照宮の前には途中経過を知らせる時計が設置してあった。
瑠璃山では2人の女性の係員が選手が来るのを待っていた。
下山後、ゴールの湯谷温泉駐車場へ行ってランナーのゴールを待っていると、トップランナーがゴール。
距離70km、累積標高差4,000mを7時間20分、信じられないタイム。
優勝した小原将寿さんは、「ウルトラトレイル・マウントフジ」(j距離168km)の昨年の覇者。
でもゴールと同時にふくらはぎに痙攣がおき、スタッフに支えられて椅子に座った。
女性の優勝者は大石由美子さんで、透析装置のメーカー日機装(ボクの職場の装置はすべて日機装製)の社員で、何度かお目にかかっている。
大石さんは先日中国で行われた、50kmの砂漠マラソンに挑戦した強者女性。
関谷酒造のブースがあったので、完熟梅で作った梅酒と、自家製焼酎の梅酒を購入し、自宅でパワートレイルを思い浮かべながら美味しく頂いた。
野遊人
瑠璃山では2人の女性の係員が選手が来るのを待っていた。
下山後、ゴールの湯谷温泉駐車場へ行ってランナーのゴールを待っていると、トップランナーがゴール。
距離70km、累積標高差4,000mを7時間20分、信じられないタイム。
優勝した小原将寿さんは、「ウルトラトレイル・マウントフジ」(j距離168km)の昨年の覇者。
でもゴールと同時にふくらはぎに痙攣がおき、スタッフに支えられて椅子に座った。
女性の優勝者は大石由美子さんで、透析装置のメーカー日機装(ボクの職場の装置はすべて日機装製)の社員で、何度かお目にかかっている。
大石さんは先日中国で行われた、50kmの砂漠マラソンに挑戦した強者女性。
関谷酒造のブースがあったので、完熟梅で作った梅酒と、自家製焼酎の梅酒を購入し、自宅でパワートレイルを思い浮かべながら美味しく頂いた。
野遊人
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「豊根みどり湖マラソン」以来、半年ぶりのマラソン。
「掛川新茶マラソン」はフルマラソンデビューの地、でも大腸がんの手術以来(手術が原因ではないと思う)貧血気味で、とてもフルマラソンは完走できないので10kmに参戦。
9時スタートのフルマラソンの選手がスタート位置に並んでいる。
会場の「つま恋」は桜が満開。
ハーフのペースでなんとか走り、結果は50分05秒、遅いなぁ。
でもね順位は959人中210位だから、65歳のオジサンランナーはよしとしましょう。
職場の美ジョガー當間さんも完走、おめでとう。
終わってからの御馳走が堪らない、ラーメン、うどん、蕎麦、串焼き、ギョウザ、焼きそば、から揚げ、どれも旨そう。
エコパスタジアムの駐車場の桜。
八重桜も咲き始めた。
チューリップも
苦しくてもまた走るだろうな、秋の大会に向けてトレーニングの開始。
野遊人
「掛川新茶マラソン」はフルマラソンデビューの地、でも大腸がんの手術以来(手術が原因ではないと思う)貧血気味で、とてもフルマラソンは完走できないので10kmに参戦。
9時スタートのフルマラソンの選手がスタート位置に並んでいる。
会場の「つま恋」は桜が満開。
ハーフのペースでなんとか走り、結果は50分05秒、遅いなぁ。
でもね順位は959人中210位だから、65歳のオジサンランナーはよしとしましょう。
職場の美ジョガー當間さんも完走、おめでとう。
終わってからの御馳走が堪らない、ラーメン、うどん、蕎麦、串焼き、ギョウザ、焼きそば、から揚げ、どれも旨そう。
エコパスタジアムの駐車場の桜。
八重桜も咲き始めた。
チューリップも
苦しくてもまた走るだろうな、秋の大会に向けてトレーニングの開始。
野遊人
カタクリとミツバツツジの開花状況の確認を兼ねて、湖西連峰をトレランした。
コースは葦毛湿原から登り、二川中継所から多米峠、赤岩自然歩道分岐から赤岩自然歩道に行き赤岩寺に降りる、全長15km。
葦毛湿原でショウジョウバカマを少し確認したが、残念ながらカタクリは一輪も確認できなかった。
普門寺に下りてミツバツツジを見るが、半分ほどの開花状況、昨年は3月22日には満開であったが。
左が昨年撮影 右が本日撮影
普門寺の金剛力士像、左は阿形(あぎょう)右が吽形(うんぎょう)
赤岩自然歩道への分岐を見落としたが、いつの間にか目的の道を走っていた。
3時間ちょうどで駐車場に着、久しぶりに充分汗をかいた。
野遊人
先週の日曜日の全国女子駅伝は、TVを見ていて目頭が熱くなったが、昨日行われた全国男子駅伝は、胸がジーンとなった。
とにかくアベック優勝おめでとう。
アベック優勝は初めての快挙だ。
トップでタスキを受け取った山本修平、一時は15秒差まで詰め寄られ、ハラハラしながら観戦していたが、笑顔を絶やさず、沿道の声援に手を上げてこたえていたから、余裕があるから大丈夫だろうと思っていた。
向かい風で広島の選手はペースが落ちるだろうと、山本選手の読み通り、前半突っ込み過ぎた(と思った)広島の選手を突き放してゴール。
優勝のインタビューを聞いて、鈴木亜由子さんとは小学校時代から同じ陸上クラブに所属し、時習館でも一緒ということを初めて知った。
二人とも文武両道なのだ。
二週続けての愛知の快挙に刺激を受けたが、さすがに昨日は気温があまりにも低く、風が強いのでジョグは中止。
野遊人
とにかくアベック優勝おめでとう。
アベック優勝は初めての快挙だ。
トップでタスキを受け取った山本修平、一時は15秒差まで詰め寄られ、ハラハラしながら観戦していたが、笑顔を絶やさず、沿道の声援に手を上げてこたえていたから、余裕があるから大丈夫だろうと思っていた。
向かい風で広島の選手はペースが落ちるだろうと、山本選手の読み通り、前半突っ込み過ぎた(と思った)広島の選手を突き放してゴール。
優勝のインタビューを聞いて、鈴木亜由子さんとは小学校時代から同じ陸上クラブに所属し、時習館でも一緒ということを初めて知った。
二人とも文武両道なのだ。
二週続けての愛知の快挙に刺激を受けたが、さすがに昨日は気温があまりにも低く、風が強いのでジョグは中止。
野遊人
まず、全国都道府県別女子駅伝、愛知の選手、悲願の初優勝おめでとう。
優勝候補の一角に数えられながら、鷲見選手を欠き、序盤から苦しい展開となったが、6区の鷲見選手の代走、吉川選手が頑張り5位に浮上。
でも9区4位でタスキを受けた鈴木亜由子選手はトップとの差が1分37秒、昨年1分の差でわずかに及ばなかったから、今年も無理かな(普通なら無理だよね)と思っていた。
しかし1kmごとに10秒以上トップの京都と差が詰まる。
解説の金哲彦さんは、「追いつけそうですね」との問いに「計算上は確かにそうなのですが・・・」と何回も否定していた。
しかし8kmで2位の兵庫を抜くと、8.3kmでトップになり、さらに33秒もの差をつけてゴール。
目頭が熱くなった。
小さな体にもかかわらず、リズミカルで跳ねるようなフォームは感動的。
愛知の選手の皆さん、早春のプレゼントをありがとう。
これでボクのランニングに気合が入ること間違いなし。
フォームでは世羅高校の向井選手のロングストライドが印象的だった。
京都の奥野選手は調子が悪かったのでは、気の毒な思いがした。
野遊人
優勝候補の一角に数えられながら、鷲見選手を欠き、序盤から苦しい展開となったが、6区の鷲見選手の代走、吉川選手が頑張り5位に浮上。
でも9区4位でタスキを受けた鈴木亜由子選手はトップとの差が1分37秒、昨年1分の差でわずかに及ばなかったから、今年も無理かな(普通なら無理だよね)と思っていた。
しかし1kmごとに10秒以上トップの京都と差が詰まる。
解説の金哲彦さんは、「追いつけそうですね」との問いに「計算上は確かにそうなのですが・・・」と何回も否定していた。
しかし8kmで2位の兵庫を抜くと、8.3kmでトップになり、さらに33秒もの差をつけてゴール。
目頭が熱くなった。
小さな体にもかかわらず、リズミカルで跳ねるようなフォームは感動的。
愛知の選手の皆さん、早春のプレゼントをありがとう。
これでボクのランニングに気合が入ること間違いなし。
フォームでは世羅高校の向井選手のロングストライドが印象的だった。
京都の奥野選手は調子が悪かったのでは、気の毒な思いがした。
野遊人