皆さんは新年をどのようにしてお迎えでしょうか。
ボクは毎年恒例となっているランニングで新しい年を迎える。
5時に家を出て、ランニングの後半、墓参りをし、町内の神社に寄って初詣をして、10kmのランニングを終えて帰宅。
手振れでボケているが、八幡社の境内
たき火で暖をとっているのは少年剣士たち、これから朝稽古が始まる。
おみくじを引く若い女性。
ランニングで新年を迎える行事は20年になる。
正月くらいランニングを休むのが普通?かもしれないが、ボクは新年をランニングで迎え、今年も走り通すぞ!と気合を入れるために行っている。
6時半、お雑煮をいただき、オミソを散歩に連れ出す。
散歩中に初日を拝み出勤。
そうなのです。今日は仕事。
皆さん、本年もどうぞよろしくお願いします。
野遊人
大腸の開腹手術後、リハビリを兼ねてウォーキング、ジョギングを開始したところ、殿部の痛みは再発しなかった。
ジョギングも7~10kmをこなすことができたので、1年ぶりに「豊根みどり湖ハーフマラソン」に出場することにした。
豊川メイツの上山事務長も参加することになり、岡崎メイツの大原先生や泉技士もエントリーを済ませていたので、大会会場で顔を合わせて一堂健闘をたたあった。
大会直前の血液検査でヘモグロビンが11.4g/dl(正常値13.2~17.2)と低く、低酸素にならないか心配であった。
完走と2時間以内のゴールを目標に、10~11km/hと、いつもよりペースを落としてスタート。
折り返し地点まではこのペースを保ち、タイムが55分、このペースなら1時間50分でゴールできるなと思っていたが、次第に足が重くなり、残り5~6km地点でペースダウン。
きついランではあったが何とかゴール、タイムも何とか2時間以内に入ったが、自己ワースト記録。
でも目標はクリアしたのでよしとしましょう。
ゴール後、お目当ての参加賞キノコ汁をいただく。
「とよね仙人鍋」と刻印された、2000人分調理可能な大鍋で仕込んだキノコ汁は絶品。
とにかく完走できたので、来年3月の「穂の国ハーフマラソン」を目指して鍛え直さねばならない。
野遊人
今年のF1が13日から始まり、昨日決勝が行われた。
今年からホンダが参戦することになり注目を浴びているので、ボクなりの感想を記載しようと思ったところ、陸上競技では高橋尚子さん以来の、日本人選手による世界新が誕生したのでそのことを書く。
殆どの人がご存知でしょうが、男子20km競歩で、鈴木雄介選手が1時間16分36秒で優勝。
時速にすると15km強 歩いてだよ!
ハーフマラソンの距離に換算するとタイムは1時間20分。
一昨年(昨年は土砂降りの雨の中で行われたので一昨年の記録を参照)の穂の国豊橋ハーフマラソンの記録と比較すると
男子29歳以下では32位/483人、男子30歳以上49歳以下46位/1794人、男子50歳以上10位/895人
一般の市民が競歩をしたらどの位のタイムになるのだろう。
野遊人
昨日開催された「第50回一色マラソン」に行ってきた。
“行ってきた”とは会場に足を運んだのであって、マラソンに参加したわけではない。
バイクの事故の痛みが癒えて、元旦にジョグを開始したことはブログに記したが、その後ぎっくり腰を患い、またしてもジョグは中止せざるをえなくなった。
18日に軽いジョグを開始したのだが、今度は右殿部に痛みが出だし、結局一色マラソンにエントリーはしてあったものの出場を断念した。
ラン仲間の豊川メイツの上山事務長と歯科医のSさんが出場するので、参加賞の受け取りと大会チップの返却を兼ねて応援に行った次第である。
もちろん会場には前日納車されたバイクで出かけた。
写真はコースを折り返して、スタート地点に来たところ
一色町は2011年に西尾市と合併し、合併する前の一色町の人口は2万3千人。
小さな町にもかかわらずマラソン大会は50回もの歴史を刻んでいる。
そろそろゴールするだろうと、スタートから1時間30分経過したところで待っていたのだが、二人ともゴールを見落としてしまった。
上山事務長から携帯電話がかかり、体育館2階で参加した二人とSさんの同業者のNさんと落ち合った。
上山事務長は自己ベストを更新。
本人は「もう記録はいい。もう少し楽しく走りたい」と言っていたが、スタートしてしまえばそんなことは忘れて走り出すことは目に見えている。
なぜなら自分のそうだったから。
自己ベスト更新おめでとう。
野遊人
ラン友からの年賀状に「昨年憧れのホノルルマラソンを走った」とあったので、大会の様子を紹介しましょう。
参加者は日本人が圧倒的に多く、東北や九州の高校の修学旅行の一行も参加しているのにビックリ。
35K過ぎた頃、後方で「ここからが頑張る力を見せるところだよ~ ペースを落とさず私に付いて来てね~ 」
坂の時は「登りじゃないよ!上を見ないで、先を見るだけ~気を抜いたら駄目だよ~」等々・・
とにかく元気な女性の声が続き、インストラクターかなぁ~?と思って振り向いたら・・・・
なんと、Qちゃんが、50人以上の集団を引き連れて、ダッダッダッと走って来る~
物凄い足音に圧倒され、私も一団に加わる事に・・・
憧れのQちゃんの隣で一緒に走る事が出来、感動~ でも、速い!
「コールまで、このペースを守って走りきるよ~
着いて来ないと駄目だよ~」って、声援を掛けてくれるけど・・・
ゴールまで後、7K! このスピードでは無理だぁ~
段々遅れ、又又「黄色い服のお姉さん~
頑張らないと! 遅れてるよ~」と声を掛けてくれたけど・・・無理でした!
ダイアモンドヘッドとコバルトブルーの海を見ながら、憧れのQちゃんと並走し、大会前には、ハナウマ湾でシュノーケル、ココヘッド登山、水族館等、散策。
ハワイならではの遊びを堪能したそうだ。
年賀状をいただいて、ボクも参加したくなった。
野遊人